フレースヴェルグ
メーカー:ガスト
機種:プレイステーション2
発売年月日:2000年6月22日
価格:6800円
ジャンル:レース(近未来)
かいたひと : アルツ=ティッシュマン社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
5 | 8 | 3 | 5 | 4 | 5 | 46 |
良いとこ | こまったとこ |
・BGMは透明感があり、涼しげ。なかなか良い出来だと思う。 ・静止画だと綺麗に見える。 |
・上下左右自由に動けるのは面白いが浮遊感が感じられず全然爽快ではない。アナログスティックで操作するとグニャグニャして上下にぶれてしまい易いので方向キーでチョン、チョンと微調整した方がまともに動かせる。水平なコースは上下の調節が要らないため簡単に勝てる一方、起伏・傾斜がある部分ではコースに沿って走る事さえままならず苦労する。そのせいで難易度が理不尽に高い所も多々ある。 ・フレームレートが低くスクロールがカクカクしてる。とてもプレイステーション2のゲームとは思えないレベル。セーブやロード時間もしっかり長い。 ・コースから外れると一気に失速し墜落してしまうためライン取りの自由度が極端に低い。 ・アイテムを一種類しか持てない。レース中に色々ゲットできたら良かったんじゃないかな? |
感想じゃ |
パッケージには「上下左右、自由に飛行できるアクロバチックなコース」なんて書かれているが、実際のところはコースから外れた途端に失速し墜落するわ、水平なところ以外ではまともにコースに沿って走れないわ・・・。間違ってもF−ZEROやワイプアウトのようなものを期待してはいけない。ひでぇゲームだわ、コリャ。 |
掲載日:05年8月21日