ハドソンセレクション Vol.4
高橋名人の冒険島

メーカー:ハドソン
機種:プレイステーション2
発売年月日:2003年
価格:7140円
ジャンル:アクション(2D・横スクロール)


かいたひと : アルツ=ティッシュマン社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
63
プレイ時間・・・10時間
※映像〜シナリオは10点満点、総合は100点満点
いいねぃ!たまらんぜぃ! べらんめい!いけねえぜぃ!
・ファミコン版よりも武器の攻撃範囲がやや広くなったり左にも少しだけスクロールするようになっており、難易度はやや抑え目に。その分遊び易くなっている。セーブ機能が付いており、ステージ毎に遊べるのも良いですな。 ・キャラクターのデザインが安っぽくて気に食わない。やっぱ高橋名人は松下進氏の絵柄じゃないとなぁ。価格を押さえるには仕方ないのかも知れんが。また、アレンジ版の他にファミコンのオリジナル版をオマケに収録する等の工夫は欲しかった。経験者を「懐かしい〜!!」と思わせるにはいろいろな点で物足りないですなあ。

・背景が書き込まれているのは良いが、キャラクターや地形が馴染んでしまい判別しにくいのは困り物。
感想などなどじゃい
 「リメイク」というには物足りないし、ベタ移植というほど再現性も高くない。ハドソンのリメイク作品って、いつもなんだか中途半端なのよね。とは言え、ツマランわけではない。懐かしいと思えるなら買うのもアリだと思うぞよ。

掲載日:05年8月28日


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