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令和4年春場所（2022年3月場所）

伊勢ケ浜・モンゴル 3-3-9
時津風・熊本 9-6		常盤山・東京 8-7
		出羽海・長野 11-4
荒汐・福島 12-3　優勝(初)・技能(3)		錣山・埼玉 8-7
常盤山・千葉 4-11		立浪・モンゴル 8-7
追手風・東京 8-7		木瀬・大阪 4-11
湊・モンゴル 9-6		片男波・モンゴル 7-8
阿武松・青森 6-9		立浪・鹿児島 1-14
陸奥・モンゴル 10-5		追手風・石川 8-7
伊勢ヶ浜・青森 6-9		宮城野・鳥取 2-7-6
八角・埼玉 9-6		佐渡ヶ嶽・千葉 11-4　敢闘(3)
田子ノ浦・茨城 12-3　敢闘(5)		八角・島根 5-10
九重・モンゴル 5-10		境川・熊本 5-10
追手風・東京 9-6		荒潮・福島 9-6
木瀬・三重 8-7		春日野・ブルガリア 7-8
境川・兵庫 7-8		伊勢ケ浜・兵庫 8-7
佐渡ヶ嶽・宮崎 9-6		九重・東京 7-8
九重・鹿児島 5-10		九重・三重 5-6-4
佐渡ヶ嶽・千葉 9-6		時津風・新潟 7-8
立浪・茨城 4-11		春日野・ジョージア 9-6
伊勢ノ海・岩手 9-6		荒汐・神奈川 7-8
高田川・石川 7-8		放駒・北海道 8-7

・王鵬　幸之介（東1）10-5 ・東龍　強（東2）10-5 ・英乃海　拓也（西2）8-7 ・翠富士　一成（東6）12-3 ・水戸龍　聖之（東7）10-5

　（思ったよりは踏ん張った）

伊勢ケ浜・モンゴル 東横綱　11-4
時津風・熊本 西大関　6-9		常盤山・東京 東大関　1-3-11
		出羽海・長野 東関脇　13-2
荒汐・福島 東前頭1　9-6（+2.0）		錣山・埼玉 西前頭6　12-3（+7.0）
常盤山・千葉 西関脇　7-8（-0.5）		立浪・モンゴル 東前頭6　11-4（+5.5）
追手風・東京 西小結　7-8（-0.5）		木瀬・大阪 東前頭2　8-7（+0.5）
湊・モンゴル 西前頭2　8-7（+0.5）		片男波・モンゴル 東前頭3　8-7（+0.5）
阿武松・青森 東前頭5　10-5（+2.0）		立浪・鹿児島 東小結　5-10（-3.5）
陸奥・モンゴル 西前頭1　6-9（-2.5）		追手風・石川 西前頭3　7-8（-1.0）
伊勢ヶ浜・青森 西前頭7　9-6（+2.5）		宮城野・鳥取 東前頭5　11-4（+6.5）
八角・埼玉 西前頭4　6-9（-1.5）		佐渡ヶ嶽・千葉 東前頭14　11-4（+7.5）
田子ノ浦・茨城 東前頭7　0-0-15（+-0.0）		八角・島根 東前頭4　4-11（-3.5） +0.5（-1点）
九重・モンゴル 西前頭5　4-11（-2.5） +1.0（-2点）		境川・熊本 東前頭11　8-7（+2.5） -1.0（-2点）
追手風・東京 西前頭8　6-9（-0.5） -0.5（-1点）		荒潮・福島 東前頭15　9-6（+5.5） -1.0（-2点）
木瀬・三重 西前頭9　5-6-4（-0.5） +2.0（-4点）		春日野・ブルガリア 東前頭16　8-7（+5.5） +0.5（-1点）
境川・兵庫 東前頭10　5-8-2（-1.0） +2.5（-5点）		伊勢ケ浜・兵庫 西前頭11　7-8（+-0.0）
佐渡ヶ嶽・宮崎 東前頭17　8-7（+5.0） -1.5（-3点）		九重・東京 西前頭12　7-8（+-0.0）
九重・鹿児島 東前頭13　7-8（+-0.0）		九重・三重 東前頭9　4-11（-4.5） +0.5（-1点）
佐渡ヶ嶽・千葉 西十両2　11-4（+5.5） -3.0（-6点）		時津風・新潟 西前頭13　6-9（-1.0） -0.5（-1点）
立浪・茨城 西前頭10　4-11（-4.5） +1.0（-2点）		春日野・ジョージア 西前頭15　7-8（+-0.0）
伊勢ノ海・岩手 東十両2　9-6（+3.0） -1.5（-3点）		荒汐・神奈川 西十両4　10-5（+5.0）
高田川・石川 東十両1　8-7（+1.0）		放駒・北海道 西前頭14　5-10（-3.0） 入替要員ミス→東龍と（-5点）

前頭7枚目の高安までは読み切ってパーフェクトペースだったものの、そこから下はかなり取りこぼす。…とは言え、大崩れもあり得た中で60点前後を確保できたんで、わしとしては十分健闘できた部類かなーとは感じる。 　平幕中位の負け越し者の下げ幅が非常に小さく、二桁黒星でもほぼ据え置きになった力士が複数出た点は予想できず。 　一方、三役のメンツは完全に当てた上に、小結はあえて「東が隆の勝・西が豊昇龍」と配置したのが当たったのはニンマリ（星数からすれば逆の方が適切と思うが、隆の勝の番付運の良さや豊昇龍がかなり下からの昇進になるんで上げ幅をあえて抑えめに予想してみた）。

緑文字は先場所の地位・成績です。
カッコ内数字が前場所からの変動幅です。

伊勢ケ浜・モンゴル 東横綱　11-4
時津風・熊本 西大関　6-9		常盤山・東京 東大関　1-3-11
		出羽海・長野 東関脇　13-2
荒汐・福島 東前頭1　9-6（+2.0）		錣山・埼玉 西前頭6　12-3（+7.0）
常盤山・千葉 西関脇　7-8（-0.5）		立浪・モンゴル 東前頭6　11-4（+5.5）
追手風・東京 西小結　7-8（-0.5）		木瀬・大阪 東前頭2　8-7（+0.5）
湊・モンゴル 西前頭2　8-7（+0.5）		片男波・モンゴル 東前頭3　8-7（+0.5）
阿武松・青森 東前頭5　10-5（+2.0）		立浪・鹿児島 東小結　5-10（-3.5）
陸奥・モンゴル 西前頭1　6-9（-2.5）		追手風・石川 西前頭3　7-8（-1.0）
伊勢ヶ浜・青森 西前頭7　9-6（+2.5）		宮城野・鳥取 東前頭5　11-4（+6.5）
八角・埼玉 西前頭4　6-9（-1.5）		佐渡ヶ嶽・千葉 東前頭14　11-4（+7.5）
田子ノ浦・茨城 東前頭7　0-0-15（+-0.0）		境川・熊本 東前頭11　8-7（+3.5）
八角・島根 東前頭4　4-11（-4.0）		荒潮・福島 東前頭15　9-6（+6.5）
九重・モンゴル 西前頭5　4-11（-3.5）		追手風・東京 西前頭8　6-9（-1.0）
春日野・ブルガリア 東前頭16　8-7（+6.0）		佐渡ヶ嶽・宮崎 東前頭17　8-7（+6.5）
佐渡ヶ嶽・千葉 西十両2　11-4（+8.5）		伊勢ケ浜・兵庫 西前頭11　7-8（+-0.0）
木瀬・三重 西前頭9　5-6-4（-2.5）		九重・東京 西前頭12　7-8（+-0.0）
九重・鹿児島 東前頭13　7-8（+-0.0）		境川・兵庫 東前頭10　5-8-2（-3.5）
九重・三重 東前頭9　4-11（-5.0）		伊勢ノ海・岩手 東十両2　9-6（+4.5）
時津風・新潟 西前頭13　6-9（-1.5）		春日野・ジョージア 西前頭15　7-8（+-0.0）
立浪・茨城 西前頭10　4-11（-5.5）		荒汐・神奈川 西十両4　10-5（+5.0）
高田川・石川 東十両1　8-7（+1.0）		玉ノ井・モンゴル 西十両5　9-6（+5.0）

正直、かなり酷い事になりそうな予想である。三役は若隆景・阿炎を関脇に、関脇で負け越しの隆の勝を小結に下げ、豊昇龍を昇進させたが、阿武咲や宇良が上がる可能性もある。恐らく枠の拡張はしないと思うのだが、枠が増えない場合はかなりキツキツであり、どう配置しようと勝ち越しても上がらない力士だらけで気の毒な気も。 　平幕中程は逆にスカスカで、当予想では下の方で小幅勝ち越しに留まった碧山や琴恵光をムリヤリ上げてみた。それだけでは力士が足りないので、先場所十両優勝の琴勝峰を一気に11枚目まで上げた他、先場所7勝8敗の力士は据え置きだらけである。 　幕内←→十両の入れ替えは上がるのが琴勝峰・錦木・輝・荒篤山は間違いないと思うが、残り一枠はだいぶ迷った。残すなら先場所幕尻で7勝の王鵬が一番ムリが無かったと思うのだが、御嶽海の大関昇進で18枚目が消えるため、王鵬は残せない。一山本や剣翔あたりを残す可能性もあるが負け越し点数から言って整合性が取れなくなる。従って、十両から上がるには足りないものの一番幕内に近いと思われる東龍をラッキー昇進と予想してはみたが……。 　どうも大きく外しそうな要素が満載であり、これで70点くらいのスコアを記録できれば上々な気はする。過去最低点の更新は避けたいところだが…うーむ（笑）。

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