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令和5年初場所（2023年1月場所）

伊勢ケ浜・モンゴル 全休
		常盤山・東京 12-3　優勝(3)
荒汐・福島 9-6		立浪・モンゴル 8-7
田子ノ浦・茨城 1-5-9		時津風・熊本 6-9
陸奥・モンゴル 11-4　技能(初)		佐渡ヶ嶽・千葉 8-7
立浪・鹿児島 5-10		荒汐・福島 9-6
追手風・東京 8-7		追手風・東京 10-5
出羽海・長野 7-8		片男波・モンゴル 9-6
錣山・埼玉 8-7		伊勢ケ浜・静岡 6-9
伊勢ケ浜・青森 4-11		境川・熊本 6-9
高田川・山梨 9-6		伊勢ノ海・岩手 9-6
八角・埼玉 7-8		境川・兵庫 6-9
湊・モンゴル 全休（出場停止）		木瀬・大阪 7-8
阿武松・青森 10-5		大嶽・東京 4-11
常盤山・千葉 6-9		追手風・石川 9-6
春日野・ブルガリア 8-7		境川・長崎 8-7
九重・モンゴル 5-10		春日野・ジョージア 2-3-10
高田川・石川 7-8		八角・島根 0-6　（引退）
佐渡ヶ嶽・千葉 11-4　敢闘(初)		佐渡ヶ嶽・宮崎 7-8
放駒・北海道 10-5		玉ノ井・モンゴル 9-6
追手風・東京 7-8		錦戸・モンゴル 7-8
伊勢ヶ浜・青森 8-7		九重・鹿児島 4-11

・武将山　虎太郎（西1・9-6） ・北青鵬　治（東2・9-6） ・東白龍　雅士（東4・9-6） ・金峰山　晴樹（東5・11-4） ・大翔鵬　清洋（西6・12-3） ・朝乃山　広暉（西12・14-1）

（思ったより伸びなかった…）

伊勢ケ浜・モンゴル 東横綱　全休
		常盤山・東京 東大関　12-3
荒汐・福島 東関脇1　8-7（+-0.0） +0.5（-1点）		立浪・モンゴル 西関脇1　11-4（+0.0） -0.5（-1点）
田子ノ浦・茨城 東前頭1　12-3（+3.0）		時津風・熊本 西大関　6-9（-2.0）
陸奥・モンゴル 西小結1　8-7（+0.5）		佐渡ヶ嶽・千葉 西前頭1　9-6（+2.0）
立浪・鹿児島 東前頭2　9-6（+2.0）		荒汐・福島 東前頭4　10-5（+3.5）
追手風・東京 東小結2　7-8（-1.0）		追手風・東京 西小結2　7-8（-1.0）
出羽海・長野 西関脇2　6-9（-3.5） +0.5（-1点）		片男波・モンゴル 東小結1　6-9（-3.5） +1.0（-2点）
錣山・埼玉 西前頭9　12-3（+6.5） -1.0（-2点）		伊勢ケ浜・静岡 西前頭3　8-7（+-0.0） -0.5（-1点）
伊勢ケ浜・青森 西前頭5　9-6（+1.5） +0.5（-1点）		境川・熊本 西前頭4　8-7（+-0.0） -0.5（-1点）
高田川・山梨 西前頭6　9-6（+1.5）		伊勢ノ海・岩手 東前頭6　8-7（+0.5）
八角・埼玉 東前頭5　7-8（-1.0）		境川・兵庫 西前頭7　8-7（+1.0）
湊・モンゴル 西前頭2　4-11（-4.5）		木瀬・大阪 東前頭3　4-11（-4.5）
阿武松・青森 東前頭11　9-6（+3.0）		大嶽・東京 西前頭13　10-5（+5.0）
常盤山・千葉 東前頭9　7-8（+-0.0） +0.5（-1点）		追手風・石川 東前頭7　6-9（-2.5） -0.5（-1点）
春日野・ブルガリア 東前頭10　7-8（+-0.0） +1.0（-2点）		境川・長崎 西前頭16　10-5（+6.0） -0.5（-1点）
九重・モンゴル 西前頭10　7-8（-0.5） +0.5（-1点）		春日野・ジョージア 西前頭8　6-9（-3.0） -1.0（-2点）
高田川・石川 東前頭15　9-6（+3.0） +0.5（-1点）		八角・島根 東前頭13　8-7（+0.5） -0.5（-1点）
佐渡ヶ嶽・千葉 西前頭11　7-8（-1.5）		佐渡ヶ嶽・宮崎 東前頭12　7-8（-1.5）
放駒・北海道 東前頭14　7-8（+-0.0） +0.5（-1点）		玉ノ井・モンゴル 西前頭14　7-8（+-0.0） +0.5（-1点）
追手風・東京 東十両3　10-5（+4.0） -1.0（-2点）		錦戸・モンゴル 西十両3　9-6（+4.0） +0.5（-1点） 入替要員ミス→天空海と（-5点）
伊勢ヶ浜・青森 西前頭8　3-12（-8.0） -0.5（-1点）		九重・鹿児島 西十両1　8-7（+1.0）

大きな読み外しは少なかった方だと思うし、4関脇4小結も読み切ったのだが、細かいズレが非常に多く、スコアは思った程は伸びなかった（ざんねんむねん）。 　うすうす予想はしていたが、関脇序列は先場所8勝の若隆景が据え置きで、11勝の豊昇龍は東に回れず。んー、本場所の結果が番付に反映されないってのはどーかと思うが…。 　十両との入れ替え組だと、東5枚目で5点勝ち越しの天空海よりも西3枚目で3点勝ち越しの水戸龍が優先された格好に。これはちょっと納得が行かない。水戸龍も上がれる成績ではあるが、水戸龍を上げる判断をするならば天空海も上げて本来残れない成績だった宝富士を落とした方がフェアだったのでは…？ 　なお、審判部長の伊勢ヶ濱親方（旭富士）が不祥事で失脚したため、来場所以降の番付編成の傾向がまた大きく変化する可能性も…。

伊勢ケ浜・モンゴル 東横綱　全休
		常盤山・東京 東大関　12-3
立浪・モンゴル 西関脇1　11-4（+0.5）		荒汐・福島 東関脇1　8-7（-0.5）
田子ノ浦・茨城 東前頭1　12-3（+3.0）		時津風・熊本 西大関　6-9（-2.0）
陸奥・モンゴル 西小結1　8-7（+0.5）		佐渡ヶ嶽・千葉 西前頭1　9-6（+2.0）
立浪・鹿児島 東前頭2　9-6（+2.0）		荒汐・福島 東前頭4　10-5（+3.5）
追手風・東京 東小結2　7-8（-1.0）		追手風・東京 西小結2　7-8（-1.0）
錣山・埼玉 西前頭9　12-3（+7.5）		出羽海・長野 西関脇2　6-9（-4.0）
伊勢ケ浜・静岡 西前頭3　8-7（+0.5）		片男波・モンゴル 東小結1　6-9（-4.5）
境川・熊本 西前頭4　8-7（+0.5）		伊勢ケ浜・青森 西前頭5　9-6（+1.0）
高田川・山梨 西前頭6　9-6（+1.5）		伊勢ノ海・岩手 東前頭6　8-7（+0.5）
八角・埼玉 東前頭5　7-8（-1.0）		境川・兵庫 西前頭7　8-7（+1.0）
湊・モンゴル 西前頭2　4-11（-4.5）		木瀬・大阪 東前頭3　4-11（-4.5）
阿武松・青森 東前頭11　9-6（+3.0）		大嶽・東京 西前頭13　10-5（+5.0）
追手風・石川 東前頭7　6-9（-2.0）		常盤山・千葉 東前頭9　7-8（-0.5）
境川・長崎 西前頭16　10-5（+6.5）		春日野・ジョージア 西前頭8　6-9（-2.0）
春日野・ブルガリア 東前頭10　7-8（-1.0）		九重・モンゴル 西前頭10　7-8（-1.0）
八角・島根 東前頭13　8-7（+1.0）		高田川・石川 東前頭15　9-6（+2.5）
佐渡ヶ嶽・千葉 西前頭11　7-8（-1.5）		佐渡ヶ嶽・宮崎 東前頭12　7-8（-1.5）
追手風・東京 東十両3　10-5（+5.0）		放駒・北海道 東前頭14　7-8（-0.5）
玉ノ井・モンゴル 西前頭14　7-8（-0.5）		伊勢ヶ浜・青森 西前頭8　3-12（-7.5）
立浪・茨城 東十両5　10-5（+5.0）		九重・鹿児島 西十両1　8-7（+1.0）

大関から正代が落ちて横綱と大関は1名ずつのみでスカスカな一方、三役〜平幕上位はキツキツで構成しようがナイ感じである。最近は関脇・小結の枠はなるべく増やさない事が大半なのだが、小結2人だと勝ち越しても半枚も上がらない力士だらけになってしまうので、当予想では関脇と小結を各4人にして渋滞を緩和する方向にしてみたが…実際の番付だとここまで増員せずに誰かが涙を飲む結果になりそーな気も…（笑）。 　その他、気になるのは関脇の序列か。同じ地位内で成績の良い順に並べ替えるのが過去の例で言えば一番スタンダードな格好だと思うのだが、近年はチラホラとそうでもナイ例（勝ち越したら8勝止まりでも東から動かさない例）が増えて来たんで、若隆景を東のまんまに…ってのもあり得るが、個人的には大関取りが懸かるような成績でも無かったんで素直に先場所11勝で優勝争いもして大関取りで一歩前進した豊昇龍を東に据えるべきと思うがなァ。 　幕内〜十両の入替えは幕尻付近で全敗の照強、二桁負けの熱海富士は残しようがないため陥落、加えて引退の千代大龍の合計3枠は確定かと。迷うのが下に8枚半で9点負け越しの宝富士の扱いだが、近年は平幕中位で大負けの力士を一気に十両に落とす例は少なくラッキー残留例が明らかに増えてるように感じるんで、ギリギリ残留させると予想。文句なしで上がれる成績の十両力士も少ないため、無理して入替えて来ないのでは。

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