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令和8年初場所（2026年1月場所）

立浪・モンゴル 西横綱　12-3		二所ノ関・石川 東横綱　11-4
佐渡ヶ嶽・千葉 東大関　8-7		安治川・ウクライナ 東関脇　12-3
陸奥・モンゴル 東前頭3　11-4（+3.0）		田子ノ浦・茨城 西小結　8-7（+1.0）
大嶽・東京 西関脇　7-8（-0.5）		荒汐・福島 西前頭2　8-7（+2.0）
放駒・北海道 東前頭8　11-4（+7.0）		佐渡ヶ嶽・千葉 東前頭5　9-6（+3.5）
木瀬・大阪 西前頭2　8-7（+1.5）		荒汐・福島 西前頭1　7-8（-1.0）
伊勢ヶ濱・鳥取 東前頭1　6-9（-2.0）		常盤山・千葉 東小結　5-10（-3.5）
追手風・東京 東前頭10　10-5（+6.0）		伊勢ヶ浜・静岡 東前頭6　8-7（+1.5）
片男波・モンゴル 東前頭4　7-8（-1.0）		木瀬・沖縄 東前頭7　8-7（+1.5）
伊勢ノ海・京都 東前頭12　9-6（+6.0）		阿武松・モンゴル 西前頭6　7-8（+-0.0）
武隈・大阪 東前頭13　9-6（+6.0）		境川・長崎 東前頭3　4-11（-4.5）
二子山・ロシア 西前頭11　8-7（+3.5）		木瀬・カザフスタン 西前頭8　7-8（+-0.0）
鳴戸・モンゴル 西前頭4　4-11（-4.5）		時津風・宮城 西前頭14　9-6（+5.0）
時津風・熊本 西前頭5　4-11（-4.5）		佐渡ヶ嶽・千葉 西前頭10　7-8（+-0.0）
伊勢ヶ浜・青森 東前頭15　9-6（+4.0）		伊勢ヶ浜・静岡 東前頭9　6-9（-2.5）
九重・モンゴル 東前頭17　10-5（+5.0）		錣山・埼玉 西前頭7　5-10（-5.0）
追手風・東京 西前頭9　6-9（-3.5）		中村・神奈川 西前頭12　7-8（-1.0）
雷・ウクライナ 東前頭11　6-9（-3.0）		出羽海・長野 西前頭13　7-8（-1.0）
高田川・山梨 東前頭14　7-8（-1.0）		高砂・富山 西十両4　12-3（+6.0）
高砂・大阪 西前頭17　8-7（+1.5）		高砂・モンゴル 西十両2　10-5（+3.0）
鳴戸・石川 東前頭16　7-8（-1.0）		玉ノ井・東京 東十両5　11-4（+4.5）

平幕中程が大渋滞するタイプの番付であり、一歩間違えると大きく失点が蓄積しそうって意味でおっかないタイプの成績が並ぶ。 　三役は安青錦の大関昇進で1枠空くが、下位で大勝ちの一山本より上位8勝での若元春を有利と予想してみる。 　平幕下位からの9勝で藤ノ川と豪ノ山がかなり上がりそうな一方、平戸海辺りは二桁負け越しながらあまり下がらずに済むと予想。7勝据え置きの力士も出る雰囲気。 　入幕周りも荒れそうな感じである。上がれる成績の力士が多いのに、落ちる成績の力士が3人しか居ない。明生・湘南の海・佐田の海とも残れる成績では無いので落ちるのは順当にその3名で決まりと思うが、上がる力士は難しい。西4で12勝の朝乃山、西2で10勝の朝白龍は決まりと思うが、もう1枠は迷いに迷った。東2枚目で9勝の琴栄峰が強いと思うのだが、九州場所終盤の入れ替え戦で負けた（＝朝紅龍戦）のがネック。となると東5枚目で11勝（＝幕内の竜電・元大関の朝乃山に勝っている）の羽出山の方が強い成績なような気も…。 　全体的に大きく崩れかねない要素が多いって意味ではなかなかヒヤヒヤな予想になってしまった。これで70点くらいで乗り切れれば結構な自信になるんだがなァ（笑）。

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