《G-ZERO(バーチャルボーイ・発売中止)情報》
※データが殆ど残ってないので、それっぽくツギハギしまくり(管理人のそれっぽい憶測で穴埋めしまくり)だったりします。まぁ「そんなもんもあったんだ」程度に、ご参考にどうぞ。
〜〜〜G-ZEROとは…?〜〜〜
F-ZEROシリーズ第二作はバーチャルボーイで開発が進められており、G-ZERO(海外名:ZERO RACERS)の名称でバーチャルボーイ発売前後の95年当時のゲーム誌でもかるーく存在がほのめかされていた。 ワイヤーフレームによるフル3Dのグラフィックを実現、3D表現の苦手なスーパーファミコン(※スーパーFXチップ等の補助プロセッサで強引にポリゴン表示をしているゲームも一応、複数あるが)では実現できなかった起伏のあるコースデザインを特徴としていた。 |
バーチャルボーイのソフトは立体視をウリにしていながら、ハードメーカーである任天堂の物ですら『ファミコン初期のゲームの焼き直し』的な位置付けの物が大半を占めており、立体感をフルに活かせそうな本作は |
…ただし、バーチャルボーイは発売直後から深刻な売上の不振に苦しんだのは周知の通り。 発売から数ヶ月で任天堂自身も早々とバーチャルボーイそのものに見切りをつけ、新規のソフトの開発・発売を完全に凍結。開発を他の機種へと移行するも無く、G-ZEROはお蔵入りとなってしまったのであった…。 |
>> 概要 (2021/12/14更新)
>> 登場マシン紹介 (2017/10/10更新)