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ファイアーエムブレム封印の剣 攻略
《シナリオ:後日談(ロングVer.)》


 神将器を全部集めた上で、ラスボスを倒したメンバーの中に入ってる10人がこのロングバージョンになります。
 それ以外のユニットはショートバージョンで流れます。

名前 加入 クラス 内容
ロイ 1 ロード 若き獅子 ロイ
故郷へと帰り戦乱に荒れたフェレ
そしてリキアの復興に力を注ぐ
エトルリア、ベルン両国が彼のために様々な官職を
用意するが、終生どちらにも仕えることはなかった
しかし不思議と彼の周りには人が集まり
その後も数々の伝説を残していくことになる
マーカス 1 パラディン 忠実なる聖騎士 マーカス
この戦いを最後に騎士としての
現役を退き引退生活に入る
その後、彼の元にはその名声を慕って
教えを請う若い騎士たちが後を絶たず
ロイと共に戦った戦士としての名と共に
後進への優れた指導者としての名声を残す
アレン 1 ソシアルナイト 猛ける騎士 アレン
フェレに戻りロイを助けて
その復興に力を尽くす
どんな困難があっても決してくじけることなく
若いときはもちろんのこと、年を重ねた後も
何時も先頭に立って突き進む
彼の情熱は多くの者に生きる力を与えたという
ランス 1 ソシアルナイト 静かなる騎士 ランス
フェレに戻りロイを助けて
その復興に力を尽くす
いかなる時でも冷静さを失わず
ロイが間違った方向を向こうとしているときは
真っ向からその過ちを正そうとするなど
その功績にはひとかたならぬものがあったという
ボールス 1 アーマーナイト 鉄壁の重騎士 ボールス
オスティアへと戻った後
どことなく優しげで人好きのする彼は
ともすれば険しいものになりがちな
戦争に荒れた人たちの心をよくまとめ
オスティアを建て直す道へと導いていった
名前 加入 クラス 内容
ウォルト 1 アーチャー 義に厚き弓使い ウォルト
戦いの後フェレへと戻り
ロイと共にその再興に力を注ぐ
その後も様々な困難が立ちはだかるが
よくロイを支え再興に大きく貢献した
マリナス 1 輸送隊
エレン 2 僧侶 ベルンの聖女 エレン
ギネヴィアと共に
ベルンの再興に力を尽くす
苦しみに打ちひしがれた人々を励ます
その姿は人々の心を打ち
「ベルンの聖女」として
長く語り継がれることになる
ディーク 2 傭兵 手負いの虎 ディーク
戦いの後、傭兵団を解散し
一人旅に出る
その後も様々な戦場で多くの武勲を残し
生きながらにして『伝説』として語り継がれる存在となる
その姿を現しただけで数百の敵が逃げ出した…
彼の『伝説』として好んで語られるものの一つである
シャニー 2 ペガサスナイト 朗らかな天馬騎士 シャニー
この戦いの後、騎士叙任を受け
念願の天馬騎士となる
その後、その優れた武勲から部隊長などを歴任
最後は団長までのぼりつめる
その明るく陽気な人柄を
多くの部下が慕ったという

【ロイと支援Aの場合】
朗らかな天馬騎士 シャニー
天馬騎士としての道をすて
ロイと共に生きる道を選ぶ
戦争に荒れたフェレやリキアの復興は
困難を極めたが
そんな中 明るく陽気な彼女の存在が
人々の心に 大きなやすらぎを与えたという
名前 加入 クラス 内容
ワード 2 戦士 頼もしき斧戦士 ワード
この戦いの後、故郷へと戻る
そして自ら進んで荒れた土地を切り開き
その発展に尽くす
彼の努力はその後何世代にも引き継がれ
はるか後に花開くこととなる…
ロット 2 戦士 寡黙な斧戦士 ロット
この戦いの後、故郷へと帰る
そこで幼馴染の女性と結婚
つつましいながらも豊かな人生を送る
この戦いで大きな功績を残した彼だが
自らそれについて語ることは少なかったという
チャド 3 盗賊 リキアの山猫 チャド
この戦いを最後に
盗賊稼業から足をあらう
その後各地を飛び回り親を失った
子供たちのために力を尽くす
そうした彼が元々は盗賊であったということに
気付く者は多くはなかったという
ルゥ 3 魔道士 理の申し子 ルゥ
自らが暮らした孤児院のあった
場所に小さな魔道学校を作り
身寄りのない子供、恵まれない子供たちに
生きるすべとしての魔道を教える
やがてこの魔道学校から歴史に名を残す
数々の魔道士が巣立っていくことになる…
クラリーネ 4 トルバ
ドール
気ままな姫将軍 クラリーネ
エトルリア王都アクレイアに帰り
戦いの前と変わらぬ生活を送る
その性格や行動は一生変わることがなかったが
持ち前の愛嬌と芯に持つ優しさ素直さで
多くの人に愛されたという
名前 加入 クラス 内容
ルトガー 4 剣士 孤高の剣士 ルトガー
戦いの後、風のように去っていった
その後、各地で彼の姿を見たという話はあるが
確かな話はほとんどない
彼の名はこの戦いにおいてのみ
記録の上に残ることとなる…
サウル 6 僧侶 野にある聖者 サウル
教団本部からの誘いを断って
野にくだり人々のために尽くす
その品行には様々な物語があるが
恵まれない人たちのために尽くした
という業績に疑う余地はない
ドロシー 6 アーチャー 心美しき弓使い ドロシー
故郷へ帰り普通の生活へと戻る
その後、一人の女性として普通に人生を送った
派手さこそ共に戦った仲間達には及ばないが
最も実りある人生を送ったのは
実は彼女かもしれない…
スー 6 遊牧民 草原の牝鹿 スー
サカの大草原に戻り
再び遊牧民としての生活を送る
この戦いで大きな功績を残したにもかかわらず
一切の栄達をのぞまず一人の遊牧民として
くらす彼女の姿に、かの八神将の一人
『神騎兵』ハノンの姿を見るものもあったという

【ロイと支援Aの場合】
草原の牝鹿 スー
サカには帰らず
ロイと共にリキアへと向かう
後にロイと結ばれ フェレ城主夫人となるが
自然と共に生きようとする彼女の生き方は
終生かわることなく まわりのものたちを
とまどわせることも少なくなかったという
ゼロット 7 パラディン 騎士を統べる者 ゼロット
この戦いの後、イリアへ戻り
再建に力をつくす
後にイリアでは諸騎士団がまとまって
統一国家『イリア連合王国』が生まれるが
その初代国王として
その名を連合王国史に留めることになる
名前 加入 クラス 内容
トレック 7 ソシアル
ナイト
おだやかな騎士 トレック
この戦いの後も
傭兵騎士として各地で戦う
普段はのんびりしているが一度戦いになれば
軍神のようにすさまじい活躍をする…
彼自身があまり語らないにもかかわらず
そんな彼の姿は多くの人々の話題になったという
ノア 7 ソシアル
ナイト
流浪の傭兵騎士 ノア
自らの力を試したいからと
騎士団から飛び出して
一人傭兵騎士として世界を渡り歩く
すぐれた能力を持つ彼には
多くの仕官の誘いがあったが
そのすべてを断り、終世一人の傭兵騎士を貫く
後世、自らを貫くその生き様に共感する人も多い…
アストール 8 盗賊 オスティアの『影』 アストール
この戦いの直後から彼の名前は
すべての記録から姿を消す
彼については影となって
オスティアやリキアの復興に
力を尽くしたらしいという伝承以外に
その行方を知るすべはない
リリーナ 8 魔道士 美しき盟主 リリーナ
オスティアの領主となりその再建に力を尽くす
後にはリキア同盟を再興
その盟主としてリキア全体の復興に力を尽くし
後年リキア地方の統一国家である
『リキア王国』が誕生する礎を築く

【ロイと支援Aの場合】
美しき盟主 リリーナ
オスティアの領主となりその再建に力を尽くす
後にフェレの領主となったロイと結ばれ
影となり日なたとなってロイを助ける
二人の結婚でオスティアとフェレは一つの国となり
やがてリキア統一国家『リキア王国』へと発展していく
バース 8 アーマー
ナイト
剛直なる重騎士 バース
オスティアへと戻り
その軍の指揮を任される
主の死、反乱などによりなきに等しいものと
なっていたオスティア軍だが
きびしいが不公平のない彼の指導により
再びリキア一の重騎士団への道を歩み始める
名前 加入 クラス 内容
ウェンディ 8 アーマー
ナイト
可憐な重騎士 ウェンディ
戦いの後も重騎士として生きる道を選ぶ
そのひたむきな姿は戦いに疲れた
人たち、特に女性の心に勇気を与えていく
やがて彼女は女性として初めてのオスティア
重騎士団長として人々に記憶されることとなる
オージェ 8 傭兵 小さな『勇者』 オージェ
この戦いの後も傭兵として各地を転戦
やがて大陸全土に名を轟かす
傭兵へと成長する
しかし彼はその原点となったこの戦いで
得た仲間たちを終生尊敬し続けていたという
フィル 9 剣士 『剣聖』を継ぐ者 フィル
再び自らを鍛えるため世界を巡る旅に出る
やがて彼女の名は
『剣聖』の名を継ぐ者として
同時代そして後世の人々の心に
深く刻まれることになる…
シン 9 遊牧民 サカの隼 シン
サカでクトラ族の生き残りを
中心とした新たな部族に参加する
無口だが優れた弓の使い手であり
また優秀な軍の指揮官でもある彼は
族長であった『灰色の狼』の後継者として
その名を草原全体に響きわたらせることになる
ギース 10北

11西
海賊 海の王者 ギース
エトルリアと西方三島間で海運業を再開する
そして得た利益をおしみもなく西方につぎこみ
その発展に大きな功績を残す
後に西方の人々は尊敬と親しみをこめて
彼を『海の王者』と呼ぶようになる…
名前 加入 クラス 内容
ゴンザレス 10北

10西
山賊 心優しき山賊 ゴンザレス
戦いの後、故郷である西方へと戻る
そこで待っていたのは彼を追い出した
石つぶてではなく英雄をむかえる村人たちの
歓喜の声であった
その後、彼は幸せな人生を送ったと伝えられる
クレイン 10西

11北
スナイパー 銀の貴公子 クレイン
エトルリアにおいて
弓をおき文官となる
誠実で人当たりのよい彼はおもに外交で
その能力を発揮し彼が現役でいる間は
エトルリアを中心として世界がまとまり
大陸全体をまきこむような大戦が起こることはなかった
ティト 10西

11北
ペガサス
ナイト
疾風の天馬騎士 ティト
イリアに戻った後ばらばらになった
天馬騎士たちを集め
エデッサの地に再び天馬騎士団を再建する
派手さはないが真面目で手堅い彼女の指導の下
天馬騎士団はかつての輝きを取り戻していく
ララム 11北 踊り子 陽気な踊り子 ララム
戦いの後も エトルリアにもどらず
人々をはげますため 大陸や
島々の各地で 踊りつづける
楽しげで生気あふれる彼女の踊りは
多くの人々の心をうち
彼女の『踊り』は 多くのものに引き継がれる…

【ロイと支援Aの場合】
陽気な踊り子 ララム
ロイについてフェレへと向かい
後に ロイと結ばれる
出自のわからない彼女を妻とすることに反対の声も
あったが ロイの強い意志と なによりも 彼女の
たゆまぬ努力が それを可能にした
その後 ロイとともに幸福な人生を送ったという
エキドナ 11北 勇者 西方の女神 エキドナ
戦いの後
西方の島々へと帰る
その後 本人の辞退にもかかわらず 彼女を指導者に
との声が 再び彼女を歴史の舞台へと引き上げる
後に誕生する西方三島をたばねる独立国家
『西方連合』の歴史は この時にはじまったと言える…
名前 加入 クラス 内容
エルフィン 11西 バード 真実を見る者 エルフィン
戦いが終わったのち
誰も気づかぬうちに姿を消す
後、エトルリア王国では死んだと思われていた
王子ミルディンが無事であったことが発表される
身を隠していた王子がロイ将軍のため力を貸した…
サガで多くの人に好まれる一節のストーリーである
バアトル 11西 ウォーリア 怒れる闘士 バアトル
自らの家へと帰り小さな酒場を開く
彼の威勢のよさ、元気さ、意外なまでの料理の腕など
その店が繁盛した理由にはキリがないが
店をおとずれる者の最大の目的は
なんといっても毎夜語られる彼の武勇話だったという
レイ 12 シャーマン 闇の申し子 レイ
古代魔法を極めるべく世界各地を旅する
失われかけていた古代魔法が彼の力により
再び日の目をみることになる
自分にも他人にも厳しいことで有名な彼だったが
なぜか親のいない子供には親切だったという
キャス 12
以降
盗賊 怪盗 キャス
戦いの後。方々からの誘いを
断り、一人旅に出る
それから後、世界中のあらゆる場所で
貧しいものたちからは決して奪わず
強欲な領主や金持ちたちのハナをあかしていく
陽気で痛快な『怪盗キャス』の伝説が残ることになる
ミレディ 13 ドラゴンナイト 紅蓮の竜騎士 ミレディ
戦いの後、新生ベルン王国の
再興に力を尽くす
ギネヴィアを支え最初は反発していた人々を
根気強く味方につける努力を続ける
その結果、ベルン王国は再び
豊かな国へと生まれ変わっていく
名前 加入 クラス 内容
セシリア 14 ヴァルキュリア 王国の『娘』 セシリア
エトルリア王国の建て直しに力を尽くす
冷静な判断力と指導力、そして国への情熱を持った
彼女の働きによりエトルリアは完全に立ち直っていく
後世、彼女はエトルリアの人々から
尊敬の念をこめて
『王国の娘』とうたわれることになる

【ロイと支援Aの場合】
王国の『娘』 セシリア
ロイの願いにより エトルリア
には戻らず フェレへ向かう
そこで ロイを助けてフェレ リキアの復興に力をつくす
後に ロイと結ばれることになり
フェレ城主夫人として ロイの働きを
支えていくことになる
ソフィーヤ 14 シャーマン ナバタの予言者 ソフィーヤ
戦いの後、ナバタの里へ
戻ると言い残して姿を消す
その後のナバタの里についての記録が
ほとんど残っていないので
彼女のその後は謎に包まれたままである…

【ロイと支援Aの場合】
ナバタの予言者 ソフィーヤ
ミスルには戻らず
ロイとともにフェレへと向かう
後にロイと結ばれ フェレ城主夫人として
その復興に大きな働きを残すことになる
控えめだが的確な彼女の助言は
ロイや まわりのものに大きな影響を与えたという
イグレーヌ 15 スナイパー ナバタの守護神 イグレーヌ
戦いの後ナバタの里へ
戻ると言い残して姿を消す
その後、しばしばリキアやエトルリア王国
ベルン王国などで彼女を見かけたという
話は残っているが彼女がどういう人生を送ったか
など具体的なことは分かっていない
ガレット 15 バーサーカー 歴戦の狂戦士 ガレット
賊からは足をあらいまっとうな人生に戻る
その後普通の人たちと同じように
荒れ野を耕し家畜を追って一生を送る
この戦いの後、いかなることがあっても
武器を手に取ることは二度となかったという
パーシバル 15 パラディン 騎士の中の騎士 パーシバル
この戦いの後、エトルリア軍の
頂点に立ちその再編に力を尽くす
彼はその優れた才能で大きな功績を残し
後に『大軍将』『宰相』と位人臣をきわめていく
そして彼の名はエトルリア騎士が目指すべきもの
として後世にまで語り継がれていくことになる
ファ 16 マムクート 神とよばれし竜 ファ
ナバタの里に戻ったらしい、という
話を最後に歴史の表舞台から姿を消す
後世では彼女は本当にいたのだろうかという
その存在そのものを疑う声も少なくない…
名前 加入 クラス 内容
ヒュウ 16 魔道士 世長けた魔道士 ヒュウ
様々な国や勢力から
仕官の誘いを受けるが断り
人々の間で一生を送る
金にうるさいのは終生変わらなかったが
そんな彼も魔道を極めることにおいては
優れた業績を残し、魔道の歴史にその名を残す
ツァイス 16 ドラゴンナイト 黒き稲妻 ツァイス
ギネヴィアとともに新生ベルン王国の
建国に参加、軍の編成を任される
当初エトルリアと共に戦った彼への風当たりは
きびしかったが女王ギネヴィアの優れた手腕と
そしてなによりも誠実な彼の人柄によって
次第に部下の心をつかむようになっていく
ダグラス 16 ジェネラル 鬼将軍 ダグラス
戦いの後、武器を捨て
一人の民として暮らす道を選ぶ
しかし、エトルリアの現国王の引退の後
新国王の再三の要請を断りきれず
王国軍に復帰。一軍を率いる将軍として
優れた業績を残す
ニイメ 19イ

20サ
ドルイド 山の隠者 ニイメ
戦いの後、再び山にこもり
自らの研究に打ち込む
彼女がこの世界の様々なことについて
多くの謎を解き明かしたと言われているが
自らの研究を記録したものを残さなかったので
それを確かめるすべはない…
ユーノ 20イ ファルコンナイト 伝説の天馬騎士 ユーノ
エデッサの地に帰った後
天馬騎士団の再建に力をつくす
再建後 初代騎士団長になることを求められるが
これを断り エデッサ城主の妻として一生を送る
死後 その活躍と尽力をたたえられ
『名誉騎士団長』の称号を天馬騎士団よりおくられる
名前 加入 クラス 内容
ダヤン 20サ 遊牧騎兵 灰色の狼 ダヤン
サカでクトラ族の生き残りを
中心とした新たな部族を興す
当初の戦況は必ずしも彼に有利ではなかったが
持ち前の粘りとその指導力によって
劣勢をはね返しやがて自らが率いる部族を
草原一の大部族へと成長させていく
ヨーデル 21 司祭 伝説の大司教 ヨーデル
教団においてその教えを
広めるために力を尽くす
後にその功績によって教団の大司教にまで
登りつめるが、それにおごることなく
一生を人々と教団のために捧げた
カレル 23 ソードマスター 剣聖 カレル
ベルンの地に家をかまえ
そこでのんびりとした生活を送る
彼を慕い指導を受けにくる者も多かったが
彼は自ら剣をとって指導することは遂になかった
しかしそのそばで自らを鍛えることによって
進むべき道を見出した者も多かったという

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