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《シナリオ:後日談》
アルム軍
名前 | クラス | 内容 |
アルム | 戦士 | バレンシア統一国王として 大陸の復興に生涯を捧げる。 後の世に人は言う。 神々の悪しき鎖を断ち切り 我が千年王朝を築きし者。 我が聖王アルム一世をと―― |
ルカ | ソルジャー | バレンシア統一王国の 騎士団に参加。 引退後は学問所を開き 多くの人々に 惜しみなく教育を施した。 その穏やかで理知的な人柄は 皆に慕われ、彼の周囲には 人が絶えることがなかったという。 |
グレイ | 村人 | バレンシア統一王国の 騎士団に参加。 大陸の復興に尽力した。 ロビンとの鞘当てにも勝利し 見事クレアのハートを射止める。 「男は顔じゃない、心さ」と うそぶいていたとか。 |
ロビン | 村人 | バレンシア統一王国の 騎士団に参加。 その実直な性格で 生涯、国王アルムの友として よく仕えた。王の信頼も篤く やがて一城を任されるまでに なったという。 |
クリフ | 村人 | 戦いののち アルムに別れを告げ姿を消す。 その後、彼を見たものはいない。 一説では違う大陸に旅立ったとも 言われるが、定かでない。 数十年後、彼の息子を名乗る生年が バレンシアに現れ王に仕えた。 非常に優れた魔道士であったという。 |
エフィ | 村人 | ラムの村に帰り 昔どおりの生活に戻るが アルムを忘れることはできなかった。 それでもいいという男に 熱心に口説かれいっしょになるが、 たまにふらりといなくなっては 家族に心配されていたという。 |
シルク | シスター | 戦乱によって 傷ついた人々を救うため 旧リゲル地方へとむかった。 その後の足取りは知れないが 各地に彼女が人々を救ったという 逸話が残されているという。 |
クレア | ペガサスナイト | バレンシア統一王国の 騎士団に参加。 大陸の復興に尽力した。 グレイのしつこさに負け いっしょになるが、 妻となり母となっても ペガサスで空を駆け回り 周囲の人間の肝を冷やし続けたとか。 |
クレーべ | ナイト | バレンシア統一王国の 騎士団長を任される。 その実力と公明正大な態度で 階級を問わず広く人々の信任を得、 騎士団の発展に大いに貢献した。 美しい妻とも結ばれ、その姿は 人々の羨望の的であったという。 |
フォルス | ソルジャー | バレンシア統一王国の 騎士団に参加。 大陸の復興に尽力した。 歳月を経るごとに 落着きと思慮深さを身につけ 副官としてクレーベの働きを よく助けたという。 |
パイソン | アーチャー | 騎士団入りを辞退したかわりに 村や町を盗賊から守る 自警団の団長を任され 辺境でのんびりと過ごした。 時折、旧友が訪ねてきては 飲み明かしていたという。 |
リュート | 魔道士 | 自分の魔道はまだ未熟と悟り 海の向こうの大陸へと渡った。 その後の足取りは知れないが、 風変わりな魔道士を追って バレンシアへやってくる荒くれ者が 後を絶たなかったとか。 |
マチルダ | パラディン | 鎧を脱ぎ捨て クレーベの妻となる。 その後は一切表舞台へは出ず、 影から夫を支え続けた。 伝説の女騎士マチルダ。 その名はバレンシアの歴史に 永久に刻まれるであろう。 |
デューテ | 魔道士 | 終戦後は魔法を封印し ひとりの女性として 奔放に幸福な人生を送ったという。 王都で理想の男性と結ばれたが たまに森の村へ帰っては 兄の思い出話に花を咲かせていたとか。 |
ティータ | 聖女 | ジークの記憶が 戻らないことを祈りつつ 彼と幸せに暮らした。 ときに離れることもあったが 彼が帰るのはいつも 彼女のもとであったという。 |
ジーク | ゴールドナイト | |
マイセン | ゴールドナイト | バレンシア統一王国の 宰相をつとめる。 アルム一世王のよき片腕として 王国の再建に尽力した。 国王夫妻は彼を実の祖父のように 慕い続けたという。 |
セリカ軍
名前 | クラス | 内容 |
セリカ | 神官 | のちにアルムと結ばれ、 バレンシア統一王国の初代王妃となる。 その優しさと聡明さで 若い国王を助け バレンシア王国の基礎を築いた。 人々は彼女を ミラの生まれ変わりと信じ 心から愛してやまなかったという。 |
ボーイ | 魔道士 | ノーヴァ島の修道院に戻り 紆余曲折を経てメイと結ばれた。 子だくさんで苦労が絶えず ケンカばかりであったが 彼らにとってはそれが 幸せだったのであろう。 |
メイ | 魔道士 | ノーヴァ島へ戻り ボーイと共に以前と同じように 修道院で働いた。やがて ケンカが絶えないながらも 彼と結ばれ、多くの子供に恵まれた。 生涯を島で幸福に過ごしたという。 |
ジェニー | シスター | 誰もがまさかと思う相手と 恋に落ち、結ばれたらしい。 それがいったい誰なのか…… 誰が問うても、彼女は笑って 決して答えてはくれなかったという。 |
セーバー | 傭兵 | ジェシーの傭兵王国の建設に参加し 共に基盤を作り上げた。 自らも傭兵として 生涯現役で戦い続け、 幾度となくバレンシアの 危機を救ったとされる。 その傍らには美しい妻が 常に寄り添っていたという。 |
バルボ | アーマー | バレンシア統一王国の 騎士団に参加。 アルムに頼まれ、若い兵士たちを 立派に育て上げた。 その豪放磊落で誠実な人柄で 多くの人々に慕われ 幸福な晩年を過ごしたという。 |
カムイ | 傭兵 | ジェシーの傭兵王国建設に 協力する。しばらくは そこで過ごしたようであったが ある日忽然と姿を消し その後の行方は杳として知れない。 |
レオ | アーチャー | バレンシア統一王国の 騎士団に参加。 バルボのそばを離れなかったが 怪我がもとで早くに引退し その後、町で貿易商を営んだ。 常に明るく自由に 人生を謳歌していたという。 |
パオラ | ペガサスナイト | エストを助けだすという目的を 無事に果たし、晴れやかな顔で 故郷へ帰っていった。 彼女のその後の活躍については アカネイア大陸の歴史に詳しく 語られている。 |
カチュア | ペガサスナイト | エストを助けだすという目的を 無事に果たし、晴れやかな顔で 故郷へ帰っていった。 彼女のその後の活躍については アカネイア大陸の歴史に詳しく 語られている。 |
アトラス | 村人 | 弟たちの待つ山の村へ帰り 昔のように木こりをして暮らした。 盗賊から村を守り、 人々から感謝されていたようだ。 軍からは身を引いたが 有事の際、王妃に請われると 誰よりも早く駆けつけたという。 |
ジェシー | 傭兵 | かつてのギースの領地に 新しく傭兵たちの王国を築き、 自ら王として君臨した。 有事の際には積極的に アルム一世らを助けたという。 彼の名は砂漠の傭兵王として 今も語り継がれている。 |
ソニア | 魔道士 | 魔女にされた女性の治療法を求め 各地を放浪していたようだ。 とある地方で足取りが途絶え その後のことは不明である。 彼女が姿を消した時期と前後して 恐山のヌイババ館に 新たな魔女が住みついたという噂が まことしやかに囁かれたという。 |
ディーン | 剣士 | |
エスト | ペガサスナイト | 無事に姉たちと再会し 晴れやかな顔で 故郷へ帰っていった。 その後の彼女の活躍については アカネイア大陸の歴史に 詳しく語られている。 |
ノーマ | 賢者 | ミラとドーマの ふたつの教団を統合し 最高司祭となる。 何万という信者に 崇められる存在になっても お茶目な性格は 相変わらずであったらしい。 |
コンラート | パラディン | 終戦後は槍を置き 文官としての才能を開花させる。 マイセンの引退後、宰相を務め 王国の経済的な発展に大いに寄与した。 彼に憧れる女性は後を絶たなかったが 生涯独身であったという。 |
DLコンテンツ
名前 | クラス | 内容 | 更新日 |
エマ | ファルコンナイト | 戦いが終わったあと、バレンシアを離れ また新しい地へと旅立っていった。 その後のことは記録に残っていないが 噂ではペガサス、ファルコン、ドラゴン といった様々な動物を乗りこなし 天空を駆ける騎士として、明るく元気に 活躍をしていたという。 |
2018/3/27 |
ランド | パラディン | ||
ユズ | 神官 | ||
シェイド | 聖女 | 戦いが終わったあと、バレンシアを離れ また新しい地へと旅立っていった。 その後のことは記録に残っていないが 噂では様々な種類の魔法や杖を習得し その幅広い知識を活かして後進たちを 優しく厳しく教え導いていたという。 |
2017/11/7 |
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