クラブニンテンドーピクロス
メーカー:任天堂
開発:ジュピター
機種:ニンテンドー3DS(ダウンロード専売)
発売年月日:2012年9月中旬
価格:ニンテンドーポイント80P
ジャンル:パズル


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
63
プレイ時間・・・8〜9時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
良いある!すごいある! ダメねー、シャッチョサーン。
・これまでに出た一連のジュピター製ピクロス同様、操作性に関しては他メーカーの同一ジャンルの物より頭一つ分抜き出た完成度。非常に遊びやすくストレスは皆無。

・バランス面でも、やや低めな気はするが、甘過ぎず辛過ぎず適度な範囲に収まっているようには感じる。
・3回ほどフリーズして真っ黒い画面に移行し、画面左上に『異常が発生しました。本体を強制再起動します』って強制リセットされたんだが・・・これは・・・ちゃんとデバッグしてる!?3度ともゼルダ関連の問題で完成間際に同じようにフリーズしたんだけども、これはいくらオマケのソフトとは言えど、印象はよろしくない。

・問題数が少なく、ボリューム自体はそれほどでもない。DSで出た『ピクロスDS』くらいの食いつくせない程のボリュームを期待したいんだけど、贅沢かなぁ?
こめんとじゃい
 3DSで2作出た『ピクロスe』シリーズと同等の内容。操作面においては完成度が高く非常に遊びやすいのだが、作りとしてはかなり淡泊でボリュームそのものも大した事はなかったり。大安定の内容でゲームとしての完成度は高いとは思うけど、せっかく任天堂のキャラクターを題材とした問題が大半(じゃなくて全部)なので、クリアしたらドット画が動くとか、もうちょい見た目で楽しませてくれてもいいと思う。

掲載日:2012年9月24日


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