どうぶつタワーバトル
メーカー：Yuta Yabuzaki
機種：Android/iOS
発売年月日：2017年3月31日
価格：無料
ジャンル：パズル
| 映像 | 音楽 | 快適性 ＆操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
| 7 | 6 | 7 | 9 | 8 | 8 | 78 |
| イケてるですニ。良いですニ。 |
| ・実在する動物の実写画像のオブジェクトを積み重ねるというひたすらシュールなゲームデザイン。一見ほのぼのとした見た目ではあるが、動物と動物が何層にも重なったり、動物達が奈落の底へと落ちていく見た目はとてもシュールで面白い。 ・平面世界に写し出された実写の動物達を、ジェンガのように落とさないよう積み上げるだけのシンプルなゲームシステムだが、これがどうして中々奥が深い。積み上げる動物は毎回ランダムだが、プレイヤーや状況によって積み上げ方もよく考えねばならず、思いもよらぬ結果になったりするのが楽しい。 ・シンプルな見た目に反して極めると難易度は中々のもの。レート制も用意されているので、上手い人は上手い相手と、下手な人は下手な相手と戦いやすいので、プレイヤー自身の腕前に適した難易度でバトルを挑める。 |
| シャバいですニ。駄目ですニ。 |
| ・使える動物は毎回ランダムなので、試合の結果が運に左右される事がある。基本的にはプレイヤー自身による腕前が勝利の大筋を握るのだが、状況によっては運要素によって最終的な勝ち負けが決まってしまう事に納得いかない人もいるかも。 ・初期の頃はゲーム内で流れる広告が見境なく、エロ漫画の広告や出会い系アプリの広告すら表示されていた。現在はスマホの機種等にもよるもののエロ広告が表示されるのは軽減されたようだが、初期の頃はゲームデザインに反して広告の内容が子供には少々よろしくなかった。 |
| 感想ですニ。 |
| シンプルな作りのゲームなのに奥深く、手軽に何度もプレイ出来るというのがスマホのニーズと非常に合っている、どうぶつタワーバトル。通称『DTB』。ほのぼのとした見た目に反してゲームを極めるとストイックさも出てきて、ライトゲーマーもヘビーゲーマーも楽しめるゲームと化す。 完全無料なのも素晴らしい。これはアイデアの勝利とも言えるゲームなんじゃないでしょうか。一時は口コミからブームになり、Google Playストア上で『どうぶつ』で調べた時に任天堂の『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を超えて、このゲームの方がランキング上位に挙がったほどだった。スマホで基本的にゲームをやらない自分も、時間が空いた時にはこのゲームをポチポチとやる程度にはハマってます。 |
掲載日：2018年1月16日
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