ソウルキャリバー
メーカー:ナムコ
機種:ドリームキャスト
発売年月日:1999年8月5日
価格:5800円
ジャンル:アクション(3D・武器格闘)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
10 10 89
プレイ時間・・・30時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
よいっ!よいでござるよ! だめザンス
・滑らかで美しいグラフィック(しかもちょっとえろい)と荘厳なBGMで初っ端から衝撃を受ける。これまでのポリゴンの格闘ゲームってなんか表現が軽い気がしたんだけど、このゲームは良い意味での重さがありますな。モーションの滑らかさも圧巻。正に、革命と言えますな。

・シンプルにまとめられて間口の広い快適な操作性で、尚且つ下手なら下手なりに楽しめるバランスも嬉しい。そして遊ぶ度に奥の深さを感じる。こりゃぁ、世間サマや○ァミ通等のゲーム誌での圧倒的高評価も納得の堂々たる内容ですな。

・家庭用に移植するにあたって内容が大きくボリュームアップ。気前が良いですな。「ミッションバトル」はコレクター魂をゆさぶられ、チマチマと長く遊べる。
・欠点らしい欠点は見つからない。隙の無い作品ですな。とは言え、ワザのコマンドが長くて複雑なので下手クソな人間には非常に辛いし、練習しても限界があるため、ある程度遊ぶ人を選ぶ面はある。あとは書くことが無いので、ナムコもいっつもコレだけのレベルのゲームを作ってくれればイイのになー、と毒を吐いておく(笑)。
感想じゃよ
 拙者、この手の格闘ゲームは非常に苦手でゴザル。格ゲー素人の目から見た評価ってコトでヨロシク。
 巷で散々言われてるようだが、非常に完成度が高いように思える。残念ながらどこがどのように優れてるかとかは書けんけど。少なくとも、ワシのような格闘へっぽこプレイヤーでも充分楽しめる要素が盛り沢山な内容であった。が!結構な時間遊んでると思うんだけど、対人戦はやっぱり勝てない。・・・Oh、センスないのね〜、ワシ。

掲載日:05年10月29日
更新日:08年10月20日


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