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どきどき魔女神判!
メーカー:SNKプレイモア
機種:ニンテンドーDS
発売年月日:2007年7月5日
価格:5040円
ジャンル:アドベンチャー
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | シナリオ | 総合評価 |
6 | 7 | 6 | 9 | 5 | 6 | 6 | 63 |
良いでげしょう。 |
・メインとなる内容は思ったより真っ当なアドベンチャー。キャラクター同士のやりとり(&ネタ)が結構面白い。物語はサクサク進み、テンポがいい。 ・バトルはトライ&エラーが必要になるバランスゆえ、ミスしてもそこからすぐにやり直せるのはありがたい。その点、ストレスが溜まりにくい配慮がある所は良かった。 |
イカンと思うところ。 |
・ウリとなっているおさわりパートの自由度が意外と低く、おさわりを堪能できんのが不満(※エロジジイ全開)。やってることは十分エロいけど。 ・アドベンチャーパートはしらみつぶしに色々歩き回る必要があり、フラグ立てがかなり面倒に感じた。 ・バトルモードはちょっと操作性が良くない。シナリオと申すか雰囲気的にはユルいのに死ぬのが前提の死にゲー・覚えゲー的なバランスになってるのは結構辛い。 |
感想ばい。 |
エッチなことを期待して買ったのだが、所詮は上(任天堂)からの制限で表現部分で色々規制がありそうなDS、表現できることには限度があり(性能面でも規制面でも)。期待するのもアレだけどな。そっち方面はそれほどでもない、というのが率直な感想。 とは言え、アドベンチャーとしてはそれなりによくできており、結果としてはそこそこ楽しめたので良かったこととしようかのぅ。 |
掲載日:2008年8月11日
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | シナリオ | 総合評価 |
5 | 6 | 5 | 8 | 7 | 6 | 6 | 66 |
とても良かったのですよ! |
・全体的なシナリオにゲームネタ、漫画ネタ等をかなり含んでおり、かなり一部のオタク層にウケそうなネタが多い。その手のネタが理解できる人ならば結構面白い。 ・DSのゲームにギリギリ出せるレベルにはエロ表現も頑張っている。胸を触った時にしっかりと揺れがあったのも良かった(←何しとんのじゃ)。 |
まるでダメなのですよ! |
・ゲーム全体のネタがかなりオタッキーな方向に特化しており、面白味を感じられる人が限られがち。 ・エンディングも数種類あるのにアルバム機能が存在しない。一枚絵もしっかり作られているだけに残念。 |
コメントなのですよ! |
ニンテンドーDSのゲームなのにがっつりエロ満載のゲームが出てるだと!?と最初は思ったが、意外とエロ要素はこのゲームの魅力の一つであって、他にも魅力を感じる部分もあった。正直言って一部の層にしかウケなさそうなシナリオやシステムだが、逆に言うとその一部の層の人にはかなりウケるとも言える。 初代の本作はバトルもシナリオも少々荒く、さらに続いているシリーズのDS二作ほどの良さにはとどいていない印象を受ける。 |
掲載日:2017年7月10日
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