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どきどき魔女神判2
メーカー:SNKプレイモア
機種:ニンテンドーDS
発売年月日:2008年7月31日
価格:5040円
ジャンル:アドベンチャー
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | シナリオ | 総合評価 |
7 | 7 | 7 | 8 | 7 | 8 | 7 | 72 |
とても良かったのですよ! |
・普段のストーリー部分でも、前作以上にパロディ&下ネタが増えた。かなりオタッキーな内容故に人を選ぶ点は変わらないものの、相変わらずはっちゃけてる物語で面白かった。 ・前作では操作性が悪く、キャラバランスも悪かったバトルもだいぶ良いバランスに仕上がっている。その甲斐もあって、ゲームクリア後にプレイできるボスラッシュもかなり熱くなれる。 ・R-17になった事もあり、魔女神判パートでのエロ描写がさらに強烈になっている。流石に肝心な所は見えないが、パンツが見えたり胸の谷間が凝視できたりとエロの方面でもしっかりと強化されてきた。 |
まるでダメなのですよ! |
・メインキャラが一新されたものの、前作で登場したキャラクター達とキャラ性やバトル技を似せているキャラが多く、新鮮さがあまり感じられない。さらに、物語中盤からは前作のキャラクター達が少し出てくるので、類似性に拍車がかかる。 ・前作に引き続き、大きく人を選びそうなストーリー。昔ながらのオタクネタや下ネタが多く、万人ウケするストーリーではないのは間違いないと思う。 |
感想なのですよ! |
女の子の体を自由に触る、ニンテンドーDSの機能を悪用したかのようなゲームシステムが話題になった『どき魔女』の続編。初代では問題だったバトルの操作性の悪さが改善されたり、おさわりパートでのエロ描写がしっかりと進化していたりと、着々と進化を遂げている印象を受けた。 新キャラ達の新鮮さが足りないなど、今一つ魅力に欠ける点も無くはないが、総合的には楽しめた部類かと。人を選ぶ面も大きいが、それだけに一つの方向性へ特化した作りになっているゲーム。 |
掲載日:2019年8月27日
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