ドンキーコング ジャングルクライマー
メーカー:任天堂
開発:パオン
機種:ニンテンドーDS
発売年月日:2007年8月9日
価格:3800円
ジャンル:アクション(2D)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
64
プレイ時間・・・5~6時間程度
※映像~ボリュームは10点満点、総合は100点満点
いいところだ、ウホッ ウホウホ・・・わるいところ
・前作「ぶらぶらドンキー」同様、L/Rボタンをメインに使い、取っ手を使いながら上に進んでいくという個性的なアクションが楽しめる。

・L/Rボタンをメインに使うという特殊さゆえ、チュートリアルがしっかりしてるのは◎。

・良く言えば“やり応えのある”難易度。
・悪く言えば“難し過ぎる”難易度。任天堂作品には珍しい“死んで覚える”バランス。色々とギミックが多過ぎるので、もうちょっとシンプルでもいい気が。

・モッタリとした動きで爽快感はさほどない。まぁ、この難易度でキャラの移動が速かったら手に負えないけど。

・取っ手をつかみ損ねて落下するとステージの最初からやり直しというパターン多し。
ゴッホゴッホ感想
 見た目に反して高難度のアクションゲームですな。コース上に仕掛けが多く、それが意地悪な方向で作用してるのでかなり難しく感じました。その分、先に進めたときは感動モノでした。なんだか、スーパーファミコン時代のドンキーを思い出しましたよ(しんみり)。

掲載日:09年7月13日


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