光速カードバトル
カードヒーロー

メーカー:任天堂
開発:任天堂企画開発本部、インテリジェントシステムズ
機種:ニンテンドーDS
発売年月日:2007年12月20日
価格:4800円
ジャンル:カードゲーム


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
10 87
プレイ時間・・・20〜30時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
素晴らしいとこ ここは直してくれよぅ
・相変わらず、良く練りこまれたゲームシステムは秀逸。前作から多少調整が入り、バランスがさらに向上。非常に奥が深く、遊ぶ人ごとにデッキがガラリと違ってくるのが面白い。

・Wi-Fiで対戦できるため、まわりに持っている人がいなくても対戦を楽しめるようになったのは大きな進化点。レアカード排除モードも用意されており安心。

・タッチペンでの操作自体は直感的に行えるため出来は悪くない。ゲーム内容はアクション性がゼロゆえ、多少揺れる環境でのプレイも問題なく行える(操作性に関しては、右で挙げた不満点はあるが)。

・CPUの思考時間が前作と比べると大幅に短くなり、快適に遊べるようになったのは嬉しい。“高速”の名に恥じぬ出来。

・ルールは覚えるべきことが多いがストーリーがそのままチュートリアルを兼ねており、今作から始める人でも大丈夫。新たに加わったスピードバトルもその名の通り手軽な内容ながら奥深い内容で隙なし。
・オートセーブなのは良いが、セーブにかかる時間がかなり長く、快適性が犠牲になっている。

・操作がタッチペン限定なのがちょっと惜しい。前作での操作も充分完成されていたので、従来型のボタン操作でも遊べるようにして欲しかったのがホンネ。

・前作はキャラの設定・デザイン・台詞に毒っ気があって好きだったのだが、今回は子供向けのデザイン(いかにも少年漫画風なカンジ)となり、それがだいぶ削がれてしまったのがちょっと惜しまれる。

・一部のレアカードは他のカードの使い込みによってしか出せないので、その経過が面倒だったりする。
感想じゃい
 「カードヒーロー」の新作というよりは改良・調整を色々加えた完全版といった印象(見た目は大幅に変わっているけど)。元から完成度は高いだけに安心して遊ぶことができる良作カードゲームですな。7年待った甲斐はありました。Wi-Fi対戦もでき、対戦相手に事欠かないのでマイDSの定番になりそうなタイトルです。

掲載日:08年1月7日
更新日:08年6月13日

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