ぷよぷよ7
メーカー:セガ
機種:ニンテンドーDS
発売年月日:2009年7月30日
価格:5040円
ジャンル:パズル(落ちモノ)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
64
プレイ時間・・・7~8時間
※映像~ボリュームは10点満点、総合は100点満点
サイコー だめやん
・根っこの部分は既に完成しているゲームなので、遊ぶ前からある程度の品質は予想できると言う意味で、安心感はある。追加要素も必要以上に複雑奇異でないのは◎。

・操作のキホンだとか連鎖の組み方とかの解説が入ってるのは、「あとは勝手に自分で研鑽してね!!」的だった今までの作品より親切であると言えるかも。
・新ルール(でっかくなったりするやつとか)は見た目的には新鮮だが、あんまりゲーム性に奥深さは与えてない気はする。

・ボリューム自体はあんまりない。DSのパズルで5000円超ってのは人によってはちょっと高く感じるかもしれないね。

・あ~と・・・、Wi-Fiに繋がらないんだが・・・、人がいないのか?ぷよぷよクラスのゲームでも人が集まらんか・・・。

・元からあんまり面白いとは思ってなかったが、漫才デモはいつも以上に酷いしストーリー自体も内容が薄い。ってか、主人公が自分で「展開が急過ぎる」とか「お約束の・・・」とか開き直ってる時点で制作側は『分かってて作り込みを回避したことになる』よな?ボイスも最初しか入ってないし自ら手抜きと認識してるならば、もうストーリー要素自体、要らないんでないの?
感想じゃ
 見た目は結構変わってるけど、内容的にはそれほど変わってない。そういう意味ではあんまり新鮮味は無いけど、その分、安心して遊べるのも確か。ハズレでないのが目に見えてるってのはやっぱり嬉しいコトかもしれんね。
 でも、新作なのにあんまり変わってないということは・・・ムリに買わんでもいいよ~な・・・ってことでもあるのかもしんない・・・。

掲載日:2010年12月26日


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