パズルシリーズVol.9 数独2 DX
メーカー:ハドソン
機種:ニンテンドーDS
発売年月日:2006年12月21日
価格:3990円
ジャンル:パズル(数独)
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
5 | 6 | 3 | 5 | 6 | 7 | 51 |
サイコー | だめやん |
・内容自体はオーソドックスな数独パズル。ルール自体も難しくないので初心者の方でも問題なく楽しめる内容。 ・ボリュームもそこそこ用意されてるので長く遊ぶことができるはず。 |
・ハドソン製のDSやWiiのゲームでしょっちゅう気になる点なのだが、操作性がよろしくない。タッチペンでしか操作できないのが意外とストレスになる。数字をクリックする時とかマスが狭いから他の数字をタッチしたりしてしまうことも少なくないし。DSはタッチパネルだけでなく通常のボタンも備えている。 ・ロゴ表示が無駄に長かったり、メニュー画面の切り替えや結果表示が遅かったり。セーブにかかる時間も長いし頻繁にあるな・・・。快適性はこの手の作品の中では「下」レベル。内容で大きく差別化できない分、このような細かい欠点が浮き彫りになってしまう。 ・数字の仮置きが何故か4つまで(普通はちゃんと全部の数字が置ける)。なんでそんな中途半端な仕様にするのか?不便で仕方ない。 |
感想じゃ |
操作性とか快適さとかそう言った点に無頓着だったなあ、ハドソンは。DSだと画面によってわざわざタッチペン操作とボタン操作を切り替えなきゃダメな不親切極まりないソフトもあったっけ。そう言った細かい点をおざなりにして来たことが現在のハドソンの衰退に繋がった一因じゃないかとも感じたり。 |
掲載日:2011年1月30日
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