立体ピクロス
メーカー:任天堂
開発:HAL研究所
機種:ニンテンドーDS
発売年月日:2009年3月12日
価格:3800円
ジャンル:パズル(3D)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
81
プレイ時間・・・15~20時間程度
※映像~ボリュームは10点満点、総合は100点満点
よかですたい だめですばい
・昔あった「ピクロス」の立体版。紙のメディアでは出来ないことをゲームという場で見事に形としてまとめている。

・これまでにないカタチのパズルゲームなので、導入部分がかなり親切でとっつきやすい。操作も十字キーとタッチパネルを併用する形でうまくまとまっており、操作しやすい。

・クイズを解いた後のカタチがユニークな動き方をする。これも楽しみの一つ。

・問題数も相当数あるようなので、ボリューム面でも問題なし!

・自分で問題を作るモードまで搭載しているのがイイ。
・どうしても2Dのピクロスよりも要素が増し、複雑化してしまったことは否めない。視点などの操作に若干難があるようにも感じた。

・中盤以降、鬼のように難度が高い。まぁ、この辺はやりがいがある、とも言えるのかもしれんが。

・マスコットキャラがあんまりかわいくない。
感想なり
 「ピクロス」を2Dから3Dに進化!!・・・と言うのはラクだけど、実際に製品として形にしたスタッフの皆さんには頭が下がる。・・と言うか、大したものです。
 簡単ではないけれど、ピクロス好きには是非とも試してみて頂きたい内容ですな。

掲載日:09年4月5日
更新日:09年6月18日


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