数陣タイセン
メーカー:任天堂
開発:ミッチェル
機種:ニンテンドーDS
発売年月日:2007年6月7日
価格:3800円
ジャンル:パズル(対極型)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
81
プレイ時間・・・10時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合評価は100点満点
良かったトコロ イカンと思うトコロ
・ポーカー的な要素と陣取りゲーム的な要素があり、戦略性が高い。運の要素もあり、実力と運とのバランスが良好。

・インターフェイス部分の完成度が高い。タッチペンオンリーの操作にありがちな無理な操作もなく、快適に遊ぶことができる。

・中国風のグラフィック、BGMがゲームの雰囲気に合っている。占いなどの遊び要素もいい。

・Wi-Fiモードで対戦相手を探すことが可能。
・まれにバグって文字化けしたりすることがあった。リセットしたら直ったけど、気分的には良くない。

・対極後に必ず挿入される占いのせいでテンポが良くないと感じる人もいるかも。
感想じゃ
 パネルの数字を並べたり、パネルを連結したりする対極型のパズルゲーム。完全新作ながら結構いい出来。多少運も絡み、将棋やチェスほどガッチリと実力差は出ないので割と気軽に遊べるんじゃないかと思いまする。

掲載日:07年12月12日


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