気持ちよさ連鎖パズル トリオンキューブ
メーカー:バンダイナムコゲームス
機種:ニンテンドーDS
発売日:2006年8月3日
価格:3990円
ジャンル:パズル(落ちモノ)
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
6 | 7 | 6 | 5 | 4 | 5 | 53 |
よかですたい。 | だめですたい。 |
・落ちてくるブロックを3×3以上の正方形にしていくことで連鎖が繋がるシンプルなシステム。ブロックの消える条件がかなり緩いので、一応、誰でも遊べる内容だとは思う。 | ・シンプルなのはいいが、悪く言えば単純過ぎるでプレイに起伏が無い。単調な作業に陥りがちで遊んでいて緊迫感に乏しい。スリルが無さ過ぎる。 ・ストーリーモード。難易度自体がかなり緩めに設定されてる上、条件を満たすとぶつ切りで終わりになるので、なんか達成感が無い。“ストーリー”と銘打ってはいるが、別に話の上で盛り上がりもなく、淡々と進むため淡泊。意味不明のユルキャラも個人的には好きになれず。 |
感想じゃ! |
シンプルなのはよろしいが、あまりに単調過ぎてすぐ飽きる。「シンプルかつ奥が深い」とはなかなかいかないものなんですな・・・。 まぁ、難易度はかなり抑え目なので、落ちモノ系パズルが苦手、という方でもそれなりに遊べる内容かと。個人的には退屈過ぎる内容でしたが。 |
掲載日:2010年8月21日
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