ドラゴンクエストII
悪霊の神々
メーカー:エニックス
開発:アーマープロジェクト、チュンソフト
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1987年1月26日
価格:5500円
ジャンル:RPG
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | シナリオ | 総合評価 |
8 | 9 | 8 | 8 | 6 | 9 | 8 | 87 |
いいねぃ!たまらんぜぃ! | べらんめい!いけねえぜぃ! |
・前作は1人旅だったが、今回はパーティが3人になり、メンバーごとの役割分担や育成などなど、ボリューム的にも戦略的にもグーンと深みを増した。味方だけでなく敵も同時に複数出るようになりスリルのある戦闘が展開されるのが当時は非常に斬新であったように思う。 | ・復活の呪文がとても長いので間違い易く、やり切れぬ気分に・・・。 ・終盤の敵の強さがキツい。先行メガンテ(無条件にゲームオーバー)とかはほとんど反則だよォ〜〜!敵にはサッパリ効かないのに味方は死にまくるザラキの効力など、その理不尽さには泣いた。 |
感想などなどじゃい |
復活の呪文の長さと終盤の敵の嫌らしさを始めとする凶悪な難度ばかりが記憶に残っている「2」ではある。だが、当時は(とは言っても発売から暫く経ってから遊んだのだが)まだ肉体的にも精神的にも若く打たれ強かったから、そんな逆境にも屈せず猿のように遊んでいたものである。ああ懐かしき青春の日々・・・・・・って、今でもそんな老け込むトシじゃないけどな(たぶん)。 |
掲載日:05年8月3日
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