ドラえもん
メーカー:ハドソン
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1986年12月12日
ジャンル:アクション


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
69
プレイ時間・・・10時間くらい
※映像~ボリュームは10点満点、総合は100点満点
よいところ ダメダメなとこ
・アクションステージだけでなく、シューティングステージもあり、ステージのバラエティに富んでいる。ちょっとお得。また、難易度が高いが、クリアできないほどではない。

・2コン側のマイクを使って敵を全滅させる裏技がある。ジャイアンらしいアイディアはグー。
・難易度が高めで辛い。

・全体的に雰囲気が暗くてドラえもんらくしないような気もする。
感想じゃ
 ファミコン中期の作品としてはボリュームはなかなかで出来も悪くない。アクションゲームだが、途中にシューティングステージがあるのもユニーク。同じドラえもんゲーでも手抜き感漂うエポック社製のものより数段優れた内容だと思いますぞ。密かにバーチャルコンソールで登場しないか期待。

掲載日:07年10月20日


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