ドラゴンボール 神龍の謎
メーカー:バンダイ
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1986年11月27日
価格:4500円
ジャンル:アクション(2D)
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
5 | 6 | 5 | 5 | 4 | 5 | 52 |
よいとこ | ダメダメなとこ |
・イベントで亀仙人が鼻血を出すシーンは画面中が真っ赤になり妙に迫力がある。あれは印象に残っているなぁ。 | ・マップの凹みに隠された隠し部屋をしらみつぶしに探してアイテムを見つける“作業”が面倒で苦痛。何もしなくても勝手に減っていく体力のせいでゆっくり遊べないのも難点。 ・ドット画はお世辞にも原作を再現しているとは言い難い。悟空の仲間は辛うじて分かるが敵キャラに至っては誰なのか、シナリオのどの部分を描いているのか、さっぱり分からない。もっとも、遊んでいる最中はそれほど気にならないが。 |
感想じゃ |
'80年代のキャラゲーと言えば見た目だけで中身が伴わないことが多かったが、この作品もその典型。これで100万本以上売れたって言うんだから当時のファミコンブームって恐ろしい。その当時に比べれば現在は遊ぶ側も賢くなったってコトですかね。 |
掲載日:07年9月25日
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