ゴルフ
メーカー:任天堂
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1984年5月1日
価格:4500円
ジャンル:アクション(2D)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
70
プレイ時間・・・10時間程度
※映像~ボリュームは10点満点、総合は100点満点
グレートぜよ! イカンぜよ!
・ボタン3回押しスタイル(1回目でスイング開始・2回目でパワー決定・3回目でインパクト)という、後の多くのゴルフゲームで採用されたシステムはこのゲームで確立されている。

・グリーンの芝目や風の要素といったモノも取り入れられており、意外と本格的。
・BGMが一切無いのでちょっとさみしい。

・ファミコン初期のゲームだけあって仕方ない面もあるが、ステージ数が少ない。

・クラブなどの説明が少なく、やや不親切な面があるのは否定できず。
コメントじゃい。
 「マリオゴルフ」や「みんなのGOLF」など後々のメジャーなゴルフゲームの元となったと言える、偉大な作品。出来自体はごくシンプルなのだが、根幹となるシステムは本作で既に完成していると言える。このソフト、数百万本も売れたんだよねえ。当時のファミコンブームってすごかったんだね。
 ところでプレイヤーのおっさん、鼻でかくてヒゲ、小太りって事でマリオなんですかね?キャプテン・レインボーなんかを見る限り、違うのかも知れんけど、見てる分にはマリオとしか思えない。

掲載日:2010年1月11日


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