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怒II DOGOSOKEN
メーカー：ケイ・アミューズメントリース
機種：ファミリーコンピュータ
発売年月日：1988年4月16日
価格：5500円
ジャンル：アクション
| 映像 | 音楽 | 快適性 ＆操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
| 5 | 4 | 4 | 5 | 3 | 5 | 42 |
| ッシャーーッ！！最高だぜぃー！！（クラーク風に） |
| ・前作同様に2人同時プレイが可能。面白いかは微妙だが、珍しかったのは確か。 ・ファミコンのゲームなのに何やらキャラが喋る！……まぁ音声が曇り過ぎてて何と言ってるかは判別できんのが難点。 ・「キレイ」とか言える程では無いのだが、絶望的に酷かった前作と比べると、見栄えは多少良くなっている印象ではある。 |
| バッキャロー！クソだ！そんなんじゃ死ぬぜぇ！（ラルフ風に） |
| ・何か知らぬがファミコンのROMカートリッジでリリースされたソフトとしては異例の長い読み込み時間が発生するのがイライラ要素。割と頻繁にロード待ちが起こる。何とかならんかったものか…。 ・相変わらず操作性は劣悪。まぁボタン数の関係上アーケード版の完全再現は無理なのかもしれないが、それにしてもストレスを感じやすい作りではある。敵は四方八方からガンガン攻撃を仕掛けて来るが、プレイヤー側は向きを変えるのすらモタつき、動きもトロトロなので敵の攻撃を避けるのは難しい。何をするにしても必然的に手が回らず常時しんどい戦いを強いられる。 ・BGMは音質が悪くピロピロで耳障りな響き。もうちょっと頑張って欲しかったところ。 |
| 感想でゴザルぞ。 |
| ガンガンぶっ放す系のアクションシューティング怒の続編……のファミコン移植。 相変わらず移植を手掛けたメーカの力量が足りないようで、1本のゲームとしては前作よりは多少マシに思えるものの、やはりかなりの低水準。やたらとトロくさい挙動や頻繁に起こるロードも相まってイライラしっぱなしではあった。 |
掲載日：2021年9月14日
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