コナミワイワイワールド
SOS!!パセリ城

メーカー:コナミ
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1991年1月5日
価格:6500円
ジャンル:アクション(2D・アクション)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
67
プレイ時間・・・10~15時間程度
※映像~ボリュームは10点満点、総合は100点満点
良かですたい。 駄目ですばい。
・難易度が抑え目なので遊びやすい。「1」は画面の真ん中より先に進まないと画面がスクロールせず遊びづらかったが、今作ではその問題は解決されている。

・アクションステージだけでなく、シューティングステージなどもあったりしてお得感がある(しかもおまけの範疇を超えた作り込みだったりするのが嬉しい)。
・キャラが前作よりも減ってしまったのが残念。こう言ったオールスター物はキャラが多い方が賑やかでいいと思うのだが。あと、悪魔城とか魂斗羅とか、妙にキャラのチョイスがマイナーなのが謎。デフォルメ具合も微妙で原作の味が活かされていない感もあり。
コメントじゃい。
 見た目は地味だがアクションゲームとしての出来は前作より上か。シューティングステージとかもあってバリエーションも豊か。ただ、キャラが減ってしまったのが残念だったりする。

掲載日:09年11月9日

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