マイティボンジャック
メーカー:テクモ
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1986年4月24日
価格:4980円
ジャンル:アクション(2D)
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
6 | 7 | 7 | 6 | 5 | 7 | 62 |
良かったところじゃ。 | 悪いところじゃ。 |
・圧倒的なジャンプ力の高さとジャンプの操作の多彩さが味。十字キーとAボタンを組み合わせることでジャンプの高さ・落下速度の調整、空中歩行など、数多くのアクションを使い分ける楽しさがある。挙動が軽快なので操作していて気持ちいい。 | ・アクションの多彩さはそれをしっかり使いこなせなければ先に進むことすらままならないことの裏返し。序盤はともかく、中盤以降は敵の攻撃が激しく、鬼難度。 ・当時のファミコンソフトじゃ別に珍しくも無いが、攻略本でも見ないと解けない謎解きだらけで、ノーヒントでクリアできないような仕掛け・隠しアイテムが多過ぎる。しかもそれらがクリアには必須だったりして、かなり白けたものだ。 |
コメントじゃい。 |
え~と、「パーマン」かよ!!しかも、なんかうさんくさいデザインだなあ!!・・・と思いきや別なキャラ。あ、そうでしたか、こりゃあ失礼、失礼。 買った当時は知らんかったが、どうやらファミコンでのテクモのデビュー作だったらしい。フワアっと浮かぶ感じのジャンプが気持ちいいし、ジャンプ操作のアクションの多彩さが味。難易度は極悪だが、ついたまに遊びたくなってしまうタイプのソフト。 |
掲載日:2011年3月7日
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