忍者龍剣伝
メーカー:テクモ
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1988年12月9日
価格:5500円
ジャンル:アクション(2D・横スクロール)
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
8 | 8 | 7 | 6 | 5 | 6 | 70 |
サイコー | だめやん |
・主人公が忍者!忍者らしい忍術や壁張り付きなどのアクションはなかなか独創的で面白い。 ・ステージ間のちょっとしたムービー(という程でもないが)が凝っている。当時のアクションゲームでこれほどシナリオの演出に凝ったものは見当たらなかったな。 |
・とにかく難易度が高い。「2」以降とは違い壁張り付き状態で攻撃できないため、一方的に攻撃を受け死ぬパターン多し。ステージ構成も、敵に攻撃を受ける→よろつき→穴に落下 という意地悪な構成になっているところが多く、クリアするには相当な根気とウデが要ると思われる。 |
感想じゃ |
オーソドックスな横スクロール型アクションゲーム。このシリーズは大学時代からの友人スミス(弁・裸電氏)に薦められて「2」→「3」→「1(今作)」の順に遊んだものなのだが、難易度が高く、ワシは終盤でヘコたれた人間だったりする。 出来自体は悪くないし、根気良くトライ&エラーを繰り返していればなんとかクリアできそうな気もしたんだけどね。 |
掲載日:06年11月24日
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