パックマン
メーカー:ナムコ
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1984年11月2日
価格:4500円
ジャンル:アクション(2D)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
78
プレイ時間・・・10時間程度
※映像~ボリュームは10点満点、総合は100点満点
良かったところじゃ。 悪いところじゃ。
・使うのは十字キーのみのシンプル操作。迷路内に散らばっている点を全部食べるのが目的。敵の動きを読んでルートを決めた時の快感がいい。じっくりとやり込むのは辛いが、時々妙に遊びたくなるタイプのゲームではある。

・敵の動きは色別にしっかり分けられていたらしい。深く考えて遊ばない拙者は気付かんかったけど・・・。少ないROM容量に色々工夫がつまってんだなァ(感心)。
・ファミコン初期の作品だけあってボリューム面は期待できない。先に進んでもステージの形状がちょっと変わったり、敵が増えたりする程度なので飽きやすい。
コメントじゃい。
 いわゆる「ドットイート」ゲームの先駆け的存在。本数自体も相当売れたらしい。上級プレイヤーともなると完全に動き方をパターン化して遊ぶなど、高等な楽しみ方もあったようだが、「直感的」プレイヤーの自分にはそこまではムリ。テキトーに遊んでおりました。

掲載日:2010年10月2日


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