ピンボール
メーカー:任天堂
開発:HAL研究所
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1984年2月2日
価格:3800円
ジャンル:アクション(ピンボール)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
68
プレイ時間・・・10~15時間程度
※映像~ボリュームは10点満点、総合は100点満点
良かったところじゃ。 悪いところじゃ。
・余計な演出は一切無い。その分目も疲れにくいのはメリットとも言える。

・ボールの弾み方はヘンではあるが、慣れてくればこれが逆に味に感じることもある。
・ROMの容量が足りなかったのか、BGMが一切流れないのがちょっと寂しい。

・何故かボールが妙に弾む。慣れればなんてこと無いのだが最初のうちは結構困ったりする。
コメントじゃい。
 今は任天堂の社長になってる岩田聡氏がHAL研究所所属時代に手掛けた(らしい)ソフト。内容自体はピンボールそのもので余計な飾りっけは皆無。操作系統も遊びやすく、本作が出た時期のソフトにしては遊びがいがある方だったと思う。

掲載日:2010年5月1日


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