高橋名人の冒険島
メーカー:ハドソン
機種:ファミリーコンピュータ
発売年月日:1986年9月12日
価格:4900円
ジャンル:アクション(2D・横スクロール)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
57
プレイ時間・・・10時間程度
※映像~ボリュームは10点満点、総合は100点満点
サイコー だめやん
・黙っていても常に体力が減っていくため、常に全力疾走しなければならないが、スピード感といった面では良い感じ。 ・敵キャラや仕掛けに意地悪な配置のものが多く難易度設定が極悪。

・ステージ数が多く、一つのステージが長い割に中断ができないのも不親切。
感想じゃ
 コロコロコミックなんかとタイアップしてたような気もするが、その割には妙に難易度設定が高めで苦労した(というかクリアできんかった)。スーパーマリオで火がついたファミコン人気だが、当時は“難しい=良い”という結構マゾな風潮があり、ちょっとキチガイ的な難易度の作品も少なからずあった。これもその一つで死んで覚えるタイプのゲームと言える。
 作品の内容とは関係ないが、まあ、高橋名人、この作品当時はフサフサの頭髪も20年後にはツルッパゲとなっておりまして。ワシもヤバイかも。ひやひやなこの頃。

掲載日:07年10月20日
更新日:2010年1月18日


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