もえろツインビー
シナモン博士を救え!
メーカー:コナミ
機種:ファミリーコンピュータ ディスクシステム
発売年月日:1986年11月21日
価格:3100円
ジャンル:シューティング(2D・横+縦スクロール)
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
6 | 8 | 7 | 6 | 7 | 6 | 69 |
GOODなり。 | BADなり。 |
・ミスしたときにそれまでのパワーアップ分を継承できる「魂」が出るので、一旦ミスするとパワーアップ分が丸裸となる前作よりもだいぶ敷居は下がった。難易度そのものも若干落ちたかな。 ・横スクロール面(グラディウスのような形式)と縦スクロール面(従来のツインビーシリーズのような形式)の2種類のステージのタイプがあり、ちょっとオトク。 ・3人まで遊べるというのはファミコンのゲームとしては珍しかったように思う(2人までしか遊んだことないけど)。 |
・ステージによって操作方法が変わるため、慣れないうちは結構苦戦する。 ・左から右に進む横スクロール面でもベルは画面下方向に落ちるので、ある程度自機がパワーアップするまでは取り洩らすケースが多い。救済策としてベル専用のショットがあるが、使いどころが極端に限られていてあんまり助けになってない。 ・ボスのデザインがなんか中途半端。リアルでもなくコミカルでもなく、敢えて表現すればシュールって感じか。まあ味はあるんだけど・・・。 |
コメントじゃい。 |
縦スクロールで有名なツインビーシリーズだが、この作品に限っては横スクロール面も混ざっている。ステージごとに操作が微妙に異なるのでちょっと慣れは要る感じだけど、出来自体は安心品質で堅実に楽しめる。難易度は「1」は苦戦した印象が残っているが、この作品は割と簡単にクリアできた記憶がある。まあ、パワーアップを維持できないと辛いのはお約束だけど。 一応3人まで遊べるけど、周辺機器が必要だったので3人では遊んだことはない。Wiiのバーチャルコンソール版なら手軽に遊べるのかなあ? |
掲載日:2011年1月30日
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