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ドンキーコング2001
メーカー:任天堂
開発:レア社
機種:ゲームボーイ(カラー専用)
発売年月日:2001年1月21日
価格:3800円
ジャンル:アクション(2D)


執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
7 7 7 6 7 6 68
プレイ時間…10〜15時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
イ〜ヤッハー!よかばいねー!
・アクションゲームとして、移植元の作品が良い出来であったため安心して遊べる。ゲームボーイカラーにしては、グラフィックなんかが頑張って作られてるってのは理解できる。

・携帯機でまともに『スーパードンキーコング』が遊べるようになったのはまぁ凄い。ようやくハードが移植可能なレベルに追いついたって事かね。数年前に出ていたカラーじゃない方の『スーパードンキーコングGB』は色が少なくキャラと背景が馴染んでしまったり液晶の残像が酷かったりで、目が疲れて仕方無かったが、ソレを思えばかなりの進化とは言える。

・スーパーファミコン版はセーブできる箇所が決まっており自由にセーブできないのが不便だったが、本作だとオートセーブに改善。携帯機って事もあり、この変更は助かる。

・オマケ程度でそこまでインパクトのある内容では無いが、ミニゲームが増えていたり若干の追加要素はある。
YOYO!ダメなんだYO!
・多少ミニゲームが追加されたりしているものの、やはり移植作品(しかもハードスペックの関係上、劣化移植)だけあって新鮮味は薄い。また、本作の後に今度はゲームボーイアドバンスで移植版が出たので、今から移植度で劣るこちらを遊ぶ意義は(コレクション目的以外では)大して無いかも。

・タイトルが移植作品のクセに元の『スーパードンキーコング』から変わってるのがややこしい(レア社時代のDKシリーズの移植・リメイクはこういうのがやたらと多い)。任天堂のGB→GBカラーへの移植は『DX』って付ける事が多かったゆえ、『スーパードンキーコングGB DX』で良かったのにな。
感想なり。
 あのスーパーファミコンの名作ACT『スーパードンキーコング』が携帯機に帰って来た!!…ということでアクションとしての完成度それなりだと思うが、あの美麗さをそのまま持ってくるにはゲームボーイカラーでは力不足の感あり。数年前に出た白黒液晶版よりはハードスペックの進化で遊びやすくはなっているが、画面の狭さとかは改善されておらず、やはり元のスーパーファミコン版よりはかなりスケールダウンはしている。

 本作の数年後にはゲームボーイアドバンスにも移植されたため、あえてこのゲームボーイカラー版を遊ぶメリットはそれほどそれほど感じない。ただ、やたらと小刻みに色んなハードに移植された作品ではあるため、スーファミ版・白黒GB版・GBカラー版(本作)・GBA版…と、それぞれのバージョンを遊び比べてハードの性能の進化やオリジナル版の良さを実感する…って楽しみ方はできるかもしれぬ(笑)。

掲載日:2007年6月1日
更新日:2026年6月23日


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