縮緬遊戯堂　レビューランド　ゲームレビュー　《マリオのピクロス》

マリオのピクロス
メーカー：任天堂
開発：ジュピター
機種：ゲームボーイ
発売年月日：1995年3月14日
価格：3900円
ジャンル：パズル（ピクロス）

かいたひと　：　アルツ社長

映像	音楽	快適性＆操作感	独自性	難易度・バランス	ボリューム	総合評価
７	７	８	７	８	６	８０

プレイ時間・・・10～20時間程度
※映像～ボリュームは10点満点、総合は100点満点

イイカンジ！	ダメナカンジ
・シンプルながらもなかなか目新しい印象。考古学者風の格好をしたマリオも結構似合ってるよ。・パズル雑誌などでは塗りつぶす作業が億劫に感じたりもするのだが、この作品ではそういった手間がかからず楽に遊べるのが良い。	・１５×１５という小さめの問題しか用意されていないのがやや物足りない（この辺りはハードの解像度の関係で仕方ない部分もあるが）。

感想じゃい

　手軽に気軽に遊べる良作パズルゲーム。アクション要素が無く落ち着いて遊べるので、移動中の暇潰しにももってこいの一本です。

掲載日：2005年2月18日
更新日：2007年8月17日