ピータン
メーカー:カネコ
機種:ゲームボーイ
発売年月日:1991年12月27日
価格:3300円
ジャンル:パズル


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
59
プレイ時間・・・3〜4時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
よかですたい。 ダメですばい。
・ルールはシンプル。上に控えた親鳥を操作して卵をシーソーに落とし、テコの原理でヒナを上に飛ばして救出する、と言った具合。お邪魔キャラとして狼がウロウロしており、ヒヨコを食べられないように卵をぶつけて妨害したり、ヒヨコを飛ばすタイミングを調整したりする必要がある。画面が一画面ですべて収まってるので見やすく、ルールも分かりやすいのでとっつきが良い。 ・ステージ構成がワンパターンなので、どこまで進んでもやることが変わらず、単純で作業的になりがち。奥深さという面ではかなり難点有で、飽きやすい内容とも言える。あんまり集中的にやり込むには向かんかな。
感想ですじゃ!
 「ピータン」(中華料理の食材。アヒルの卵を加工したものだったはず)。個人的には結構やな思い出があるもので、モグモグ食ってたら口の中中が口内炎だらけになり、皮膚にもみるみる赤く腫れた。原因は未だ不明。・・・ピータンアレルギーってあるのかな?

 ・・・それはさておき、題名がピータン・・・。中古屋にポツンと置いてあったソフトを買ってみたのだが、説明書もなんも無いのでルールも分からず。しかも、なんかこれ、アヒルじゃなくてニワトリっぽいぞ!!
 まあ、遊んでみればシンプルルールで判り易い、お手軽なアクションパズル、と言った具合。どこまで進んでもやることが変わらんので飽きやすいのが難点だが、たまにちょこっと遊ぶ分には悪くない内容か。

掲載日:2010年12月26日


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