縮緬遊戯堂　レビューランド　ゲームレビュー　《ポケットボンバーマン》

ポケットボンバーマン
メーカー：ハドソン
機種：ゲームボーイ（カラー対応）
発売年月日：1997年12月12日
価格：3980円
ジャンル：アクション（２Ｄ）

かいたひと　：　アルツ社長

映像	音楽	快適性＆操作感	独自性	難易度・バランス	ボリューム	総合評価
６	５	７	７	７	５	６４

プレイ時間・・・5～6時間程度
※映像～ボリュームは10点満点、総合は100点満点

よかですたい。	駄目ですばい。
・対戦モードが無いのは肩すかしだが、メインのアクション部分もレスポンスとかはそんなに悪くは無い。・爆弾は敵への攻撃用だけではなく仕掛けの解除用や足場の代わりにもなったり等、と様々な使い道があるのが面白い。	・え～と、このボンバーマン、対戦モードは収録してないんですか！？これじゃあカレーソースのないカレーライスと一緒だよ！？（言い過ぎ？）・ゲームボーイカラーの通信機能を使ってチョコチョコと小規模なやり取りができるが、おまけ程度で金を払ってまで遊ぶ価値が無い。

感想ですじゃ

　爆弾アクションのボンバーマンが何故かジャンプアクションに挑戦。爆弾が攻撃用だけじゃなく、敵の移動妨害用とか足場とか様々な用途に使えるのが面白い点。バトルモードが無いのがなんか腑に落ちないけど、（無理やり）納得しよう。

掲載日：2010年9月11日