キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲
メーカー:コナミ
機種:ゲームボーイアドバンス
発売年月日:2003年5月8日
価格:5040円
ジャンル:アクション(2D)
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
8 | 9 | 9 | 8 | 8 | 6 | 85 |
ええのぅ | いかんのぅ |
・操作性&バランスが良好。非常に手触りが良い。多少難易度は低めかもしれないが、個人的にはあんまり難しいのも困るし、うまくまとまっていたように感じた。コレクション要素や2周目以降での難しいモードの出現など、上級者へのフォローもあり。 ・場面ごとに大きく色合いを変えるBGMが雰囲気を巧く盛り上げてくれててナイス。 ・使用する武器は従来のシリーズのムチではなく他の物(剣やら槍やら斧やら。銃とかもある)なのだが、種類が非常に豊富で見た目だけでなくリーチやスキなどの性能も武器ごとに設定されているの。新しい武器を入手した時のワクワク感がが良いですな。 |
・この手のアクションゲームでは仕方ない面もあるのだが、ボリュームは少々控えめ。基本的には何周も遊ぶことが前提か。 ・グッドエンディングを迎えるためには特定のソウルを装備していないといけないのだが、一部分かり辛い表現(大雑把過ぎてどれを指すのかが曖昧だったり、そもそもそれまでにソウルを手に入れてないことがあったり)がある。 |
感想じゃけんのう |
日本が舞台と言う、シリーズでは異色の位置付けだが、さわり心地は紛れもなくドラキュラ。アクションゲームとして非常に手触りが良く、バランス面も上々。少々ボリュームで不満を感じなくもないが総合的には良く出来たゲーム。 |
掲載日:2011年10月24日
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