逆転裁判2
メーカー:カプコン
機種:ゲームボーイアドバンス
発売年月日:2002年10月8日
価格:4800円
ジャンル:アドベンチャー
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GBA版 |
DS版 |
3DS版1・2・3 |
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | シナリオ | 総合評価 |
7 | 8 | 8 | 9 | 7 | 9 | 8 | 85 |
異議なし!ここは良いところです! |
・基本的なシステムは変わらず、前作の良いところは引き継いでくれているので逆転する面白さは変わっていない。 ・探偵パートにて使う心に秘めている鍵を解き明かすという新しい仕様の『サイコ・ロック』が面白い。失敗というものがなく、緊張感が無かった前作の探偵パートとは違い、本作からのサイコ・ロックのおかげで探偵パートでも気が抜けないようになっている。心の鍵を開いていくという設定も面白い。 ・裁判パートでのミス許容範囲が回数制ではなくゲージ制になり、重大な判断をする際に失敗するとペナルティが大きくなるようになった。それも合わさり、全体的に難易度が高めになったのでやり応えがある。 |
異議あり!ここはダメです! |
・まあ元から基本が出来ていたゲームなので仕方ないのかもしれないが、前作との仕様の違いはあまりない。ただ、証拠品が少し見辛いといった問題点は解消されていないのは困る。 ・ちょっと犯罪のトリックが無茶なものが増えた印象。前作でもあったが、本作の一部のトリックに関しては少し突っ込みたくなる。 ・ストーリー等も前作をプレイしていないと意味が分からない物が多く、難易度も高めなので新規さんが本作からプレイするのはオススメできない。 |
感想を見ようよ、ナルホドくん。 |
前作の大まかなシステムは引き継ぎ、新しい仕様もプラスに働いてくれている正当続編。前作での問題点が微妙に解消されてなかったりするものの、前作が楽しめた方なら間違いなく楽しめるはず。 逆に言うと前作をやってないとストーリーが楽しめない部分もあるので、前作を遊んでから本作を遊ぶ事をオススメします。 |
掲載日:2016年8月8日
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