ハテナサテナ
メーカー:ハドソン
機種:ゲームボーイアドバンス
発売年月日:2001年3月21日
価格:4800円
ジャンル:パズル


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
53
プレイ時間・・・7〜8時間
※映像〜ボリュームは10点満点、総合評価は100点満点
サイコー だめやん
・ピクロス(ロジック)のルールをアレンジした感じのパズルゲーム。アクション要素が無いので場所を選ばずじっくりと遊ぶことができる。

・くっきりしたウィンドウデザインのため、見やすいのがよろしい。キャラクターデザインもいい感じだと思う。
・塗りつぶす縦と横のヒントの内容に食い違いがある問題があるんですけど・・・。この手のゲームとしては致命的なバグではないかと。

・ピクロスとは異なり数字の色が隣接して塗り潰されるとは限らない。チマチマとした内容でひっきりなしに縦軸と横軸を確認する作業に追われ、やらされている感が強い。

・パズルを解いて完成させた絵がさっぱり何を描いたものだか判別できない上に、その後で表示されるイラストの間にギャップがあり過ぎる。う〜む、これもいかがなものか。
感想じゃ
 見た目は可愛らしいのだが、肝心の内容にはちょっとも不満が残る。これなら他のロジック系作品のパクリの方がまた良かったよう・・・。と言うかそれ以前に、作りがいい加減な気が。ハドソンさん、チェック甘すぎ。

掲載日:05年8月3日
更新日:08年2月18日


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