縮緬遊戯堂　レビューランド　～のののパズルちゃいリアン～

のののパズルちゃいリアン
メーカー：任天堂
開発：クリーチャーズ
機種：ゲームボーイアドバンス
発売年月日：2005年6月16日
価格：3800円
ジャンル：パズル（アクションパズル）

かいたひと　：　アルツ＝ティッシュマン社長

映像	音楽	快適性＆操作感	独自性	難易度・バランス	ボリューム	総合評価
６	６	７	７	７	６	６６

プレイ時間･･･7～8時間
※映像～ボリュームは10点満点、総合評価は100点満点

サイコーだネ	チョット困るYO!
・シンプル操作で簡単に慣れることができる。・パズルにしてはボリュームがある。3種類のゲームだがそれぞれ色々な楽しみ方が用意されてるのはグー。・クリア時の雑学表示画面には結構「へぇ～」と思わされる。（←トリビアかい！）	・分かりやすい内容・かなりのボリューム感は良いが、あまりにも単純でモチベーションが保てない（特に「くるくるレンジ」はすぐ飽きてしまう。一方で「くるパチ６」あたりは極めるのタイヘンそうだけど）。

感想

　ちょっとしたミニゲーム集。タイトルには「パズル」と付いてるけど、意外とアクション性が高く操作は忙しい。加えて難易度は高めでボリュームもあるゆえ、やり込みがいは相当ありそうな感じです。トライ＆エラーになりがちだけど、その過程が気にならない人なら満足できる内容だと思うぜよ。

掲載日：07年5月28日