Riviera〜約束の地リヴィエラ〜
メーカー:スティング
機種:ゲームボーイアドバンス
発売年月日:2004年11月25日
価格:5800円
ジャンル:シミュレーションRPG


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム シナリオ 総合評価
75
プレイ時間・・・15〜20時間
※映像〜シナリオは10点満点、総合は100点満点
いいねぃ!たまらんぜぃ! べらんめい!いけねえぜぃ!
・グラフィックやサウンド(キャラクターのボイスなども)に気合が入ってる。ゲームボーイアドバンスの中ではかなり優秀な部類だと思うぞ。イベントなどを回想するモードなども用意されており、じっくり鑑賞できるのも良いですな。

・キャラクターデザインがなかなか可愛くてよろしいと思う。

・戦闘システムは味付け的にはややクドイ印象もあるが、良く出来ている。

・隠し要素が多いので、1度クリアしても色々遊ぶ余地が大きい。
・フィールド上での移動速度が遅かったり、戦闘がやたらと長かったり、全体的に洗練されているとは言い難く、ストレスがたまる作りとなっている。

・メインキャラ以外のメンバーは女ばかり。それ自体は悪くは無いと思うが、ギャルゲーを意識させるシステムなのに、それらしい展開に持っていけないのがじれったい!が、ゲームボーイアドバンスじゃムリか。・・・エロくてごめんな。

・ストーリーが陳腐かつ1つ1つの事柄が冗長であるため、先に進めるための気力の維持に苦労する。

・値段が高い。
感想などなどじゃい
 ワンダースワンの名作の移植とのことで期待して購入したのだが、やや期待はずれだった感じですな。王道と色物、両方で一級品であることを追求した結果、どっちもハズしたって感じだな。
 まぁ、「かなり風変わりなRPGであること」を念頭において購入するのであれば、そこそこ遊べる内容であるとは思うが。

掲載日:05年9月14日


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