メーカー:任天堂
開発:サルブルネイ
機種:ニンテンドーゲームキューブ
発売年月日:2002年2月21日
価格:6800円
ジャンル:アクション(3D)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
68
プレイ時間・・・10〜20時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
ここがいい! ここはだめ!
・世界観がかなり独特。四角の組み合わせで描かれたグラフィックはインパクトが強い。

・見た目や雰囲気がばかばかしい割には中身は意外としっかりした作りだったりする。

・進化するたびに性能が上がり、強くなってる実感が味わえるのが良い。
・やることが単調で中盤以降も基本的に流れが変わらないので飽きるのは早いかも。

・ボリューム自体もちょっと物足りない感じ。

・シュールな見た目は人を選びそう。あと、意外とグロい(苦笑)。
感想だよ
 ニンテンドウ64で発売予定だったのがいつの間にやらゲームキューブに機種変更された作品。見た目が奇抜で度肝を抜かれるが、中身は意外やしっかりした作りなので安心して楽しめますな。ただ、ちょっと単調な流れなのは気になりました。

掲載日:08年6月22日


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