エクストリームG3
メーカー:アクレイムジャパン
機種:ニンテンドーゲームキューブ
発売年月日:2002年3月15日
価格:5800円
ジャンル:レース(SF)
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
6 | 6 | 6 | 5 | 5 | 5 | 57 |
ええのぅ | いかんのぅ |
・描画が荒く操作感が悪かったニンテンドウ64版と比較すると、全体的に進化しており、真っ当な出来に仕上がっているように思える。 ・縁石を踏んだ時にコントローラが振動するなど、芸が細かい部分もある。 |
・ゲームの雰囲気に合ってない安っぽいフォントに直訳しただけとしか思えないテキスト。製作者側のやる気が伝わってこない。こういった部分が酔洋ゲーの評価を下げる大きな要因になっていると思うのだが。 ・相変わらず武器の使い勝手は悪い。自分が攻撃を食らったときは結構キツイのだが、敵に当てた時は効果を実感しにくく、爽快感にも欠けるのは否めず。COMの動きがワンパターンなのも面白くない。 ・コース数の少なさ、パイロットが沢山いるのにデザインや性能に違いが無いなど、ボリューム面には物足りなさを感じる。 |
感想じゃけいのう |
まぁ、良くも悪くも洋ゲー。前作よりも操作感が良くなっている等、進化した点も見られ、総合的に駄作と言うほど悪くも無いが、この作品ならではの光る点も無い。定価で買う価値は感じないが、ワシのようにワゴンセールで買ったならそこそこ楽しめると思う。 |
掲載日:05年9月10日
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