パンツァードラグーンMINI
メーカー:セガ
機種:ゲームギア
発売年月日:1996年11月22日
価格:4800円
ジャンル:シューティング(ミニ)
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
4 | 5 | 4 | 2 | 4 | 2 | 33 |
いいとこ | わるいとこ |
・ヒジョーに簡単なので、「3Dシューティングはちょっと・・・」と言う方でもクリアできるはず(ヘッポコシューターのアルツでもノーミスでクリアできるくらいなので)。 | ・3D空間での浮遊感がウリのシリーズをなんだって2Dのしかも貧弱な表示しかできないゲーム機で出してしまうのか。別な面白さがあるならともかく、この作品ならではの面白さが皆無であるため、何の目的でこのゲームを出したのか、それ自体が疑問。 ・敵の配置のパターンが物凄く少ない&単純。おまけに難易度を難しくしてもそんなに難しくない。ステージ数が少なく、20分もあればクリアできるし、得点自体の表示が無いため高得点を目指して遊ぶ類の内容でも無い。ポリゴンを使わない3Dシューティングとしても見るべき点は特になし。 ・ちょっと待て!敵が4体以上画面に出るとえらく処理落ちするぞ、コラ!!よって快適性も悪い。 |
感想 |
3Dシューティング「パンツァードラグーン」の携帯機版。・・・・・・。なのだが。原型を留めていない!いや、極端な話、別物でも面白いならいいと思うのだが、これはちょっと・・・、スゴイ(マイナスの意味で)。これを5000円で売ろうとしたセガがスゴイ。たまにセガって見境ないよねー(笑)。 |
掲載日:2011年4月25日
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