実況パワフルプロ野球4
メーカー:コナミ
開発:ダイヤモンドヘッド
機種:ニンテンドウ64
発売年月日:1997年3月14日
価格:8900円
ジャンル:スポーツ(野球)
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
8 | 8 | 8 | 9 | 7 | 7 | 77 |
ここがすごいんです | ここが困るんです |
・打撃操作はニンテンドウ64のコントローラのアナログ入力デバイス「3Dスティック」を使用することでダイレクトな操作ができるようになった。これにより、瞬時に投球の速度・方向に合わせることが可能になったのは大きな利点。 ・サクセスモードで親友の矢部君とライバルの猪狩、怪しいダイジョーブ博士などが登場。シリーズのサクセスの根っこと言える部分は今作で完成したのでは? |
・バグが多い。フリーズしたり、セーブデータが消えたりするものもあり、悪質。しっかりバグチェックをしてもらいたかったところ。 |
感想じゃい |
スーパーファミコンからニンテンドウ64に舞台を移しての初のパワプロ。・・・ってことで、グラフィックなどの演出面でも、3Dスティックに代表される操作面でも大きく進化したなあって感じです。 大学時代の友人にはパスワードを解析して選手を作るというツワモノが存在した。アホなワシには真似できないけど、そういった楽しみ方も面白いのかもね。 |
掲載日:09年4月1日
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