Ridge Racer 64
メーカー:任天堂
開発:ニンテンドーソフトウェアテクノロジー
監修:ナムコ
機種:ニンテンドウ64
発売年月日:2000年2月14日(アメリカ)
ジャンル:レース
かいたひと : アルツ社長
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
6 | 7 | 8 | 6 | 6 | 6 | 64 |
てやんでい!いいところでいッ! | べらんめぃ!よくねぇところでぃ! |
・とりあえず、4人同時の対戦プレイができるのはこの機種ならでは、か。4人なんて集まらんから遊んだことないけど(ってか、2人対戦もやったことない)。 ・本家のプレイステーション版と比べ、ウンザリするような長ったらしいロード時間無しで遊べるのは利点と言える。 ・本家シリーズと比べると妙にハンドルが軽く、殆どブレーキを使う必要が無い。グイグイ曲がれるので『アクセルは常にオン』が基本の任天堂系レースに慣れてるプレイヤーは遊びやすいと思う。 |
・スクロールはそれなりに綺麗なんだけど、解像度が粗いせいか、あんまり綺麗に感じないのがイタイ。あと、COMマシンの動きがかなり怪しい。 ・新コースはあるが、これまでのシリーズのコースが多いか。あんまり新鮮味は無い。比較するにはいい内容だけど。 ・ハンドリングが妙にグニャグニャしてるのは気になる。リッジシリーズをそんなにやり込んでるわけじゃないから何とも言えん部分はあるが、やっぱり、作ってるとこ違うんだなあ・・・と感じられる内容。見た目は色々似せようと努力してるとは思うけどね。 ・えーと・・・、コース少ないかな?ロクヨンのレースだと結構ありがちだけど、リッジもそうなっちゃうのね。やっぱ足りないか、ROM容量。 |
でいでいでぃ!感想でぃ |
外注で発売された海外限定のロクヨン版。発売時期を見ると・・・プレイステーション2版の数か月前か!!ん~・・・、さすがにプレイステーション2版と比べると色々劣る内容なのは否めず。シリーズ物と見ても挙動とかで違和感があるし。まあ、開発元も違うので、始めっから別物と捉えて遊べばそんなに悪い内容でもないと思いますがね。 カートリッジの形状が違うんで、日本の本体で遊ぶにはちょいと加工が必要です(挿入時にぶつかる突起を削ってやる必要がある)。 |
掲載日:2011年1月9日
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