縮緬遊戯堂 > レビューランド > ネオジオ > リーグボウリング
リーグボウリング
メーカー:SNK
機種:ネオジオ
発売年月日:1991年7月1日
価格:16800円
ジャンル:スポーツ(ボウリング)
映像 | 音楽 | 快適性 &操作感 |
独自性 | 難易度・ バランス |
ボリューム | 総合評価 |
6 | 8 | 8 | 7 | 6 | 4 | 64 |
良ひ!良ひぞ!! |
・簡単操作で爽快感もバツグン!!スピンとパワーと立ち位置を決めるだけなので、とにかく操作がシンプルにまとまっており、手軽に遊べるのが長所。 ・ボールの重さで結構挙動が変わってくるので、色々使い分けてみるのも面白い。ゲームだから実際のボウリングでは重い球を投げられない人でも14ポンド玉とか投げられるぞ!! ・ボールが転がる音、ピンが倒れる音など、効果音なんかはかなりリアルで臨場感はある。 |
イカンですきに! |
・結構力がこもった作りになっているとは言え、ボリュームは精々他のミニゲーム集程度のものでしかない。正直、ゲームとして底は浅いかと。 ・カセットは16800円もしてしまい、他の機種(同時期ならスーパーファミコンやメガドライブ)ならソフト2〜3本、PCエンジンのCDソフトならヘタすりゃ4〜5本買えてしまうくらい高いのがネックといえばネック(20000円超えが当然だったあネオジオソフトにしては相当安い部類ではあるが…)。 |
感想じゃい。 |
シンプルな内容で手軽に遊べるが、結構臨場感溢れる作りのボウリングゲーム。同時期ゲームボーイ等でもボウリングのゲームはあったが、ネオジオの性能の良さもあり、こちらの方が出来は数段上。多人数で遊ぶにも適しているかと。ボリュームが無いのに15000円以上するのが泣き所だったが、現在ならWiiのバーチャルコンソールなら1000円以下で買える。ちょっと嬉しい。 |
掲載日:2015年1月5日
縮緬遊戯堂 > レビューランド > ネオジオ > リーグボウリング