縮緬遊戯堂 > レビューランド > PCエンジン > スーパースターソルジャー

スーパースターソルジャー
メーカー:ハドソン
機種:PCエンジン
発売年月日:1990年7月6日
価格:6500円
ジャンル:シューティング(2D・縦スクロール)


執筆: アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
8 7 7 8 6 6 70
プレイ時間…10〜15時間程度
※各項目は10点満点、総合評価は100点満点
よかばい。最高ばい。
・敵弾をかわすのでなく撃って撃って撃ちまくるスタイルは『スターソルジャー』伝統。敵に攻撃し続けて敵を減らしていく。その辺の漢らしさこそが味だったり。ショットのバリエーションも大きく増加しており、「撃つ」快感を味わいやすい装備が多いのも良い。

・グラフィックは順当に進化している。どっちかって言うとハドソン製シューティングのデザインってちょっと不格好なデザインが多いように感じるが(※個人の感想ですぞ)本作はマシンのデザインがカッチョよく仕上がってると感じる(※返す返すも個人の…感想ですぞ)。

・↓で挙げてる通りシステム部分でも雰囲気的にもスターソルジャーシリーズっぽさはあんま感じないけども、シューティングゲームとして出来はよろしいかと。
イカンのデス。
・当時のシューティングゲームとして桁外れに難しいってワケではないのだが、そんでもやっぱ難しい。一度やられてしまうとそれまで蓄積してきたパワーアップがすべて剥がれてしまうのでそこから復帰するのが困難に。また、初見殺し的な突貫攻撃もチラホラあって覚えてないとやられがちって意味では若干理不尽さもある。

・ショットは色んな種類が用意されてはいるのだが、強弱のバランスって意味では緑の貫通ショットの性能ばっかりやたらと良くて、あんまよろしくないかも。

・『スターソルジャー』ってよか、見た目の雰囲気としては「縦スクロールにしたグラディウスもしくはR-TYPE」って例えた方が近い感じ(まぁ図らずもハドソンがコナミに吸収されちまったので、グラディウス似に関しては問題で無くなったかもしれん)。システム部分はコンパイル開発・ハドソン発売の『ガンヘッド』寄りであり、やはり縦シューな事以外はあんまりスターソルジャーらしさは無い気もする。
感想でござんす。
 『スターソルジャー』の名前を冠した新作だが、縦スクロール型シューティングである事以外はあんまりスターソルジャーっぽさは無いかも。とは言え、そもそも『スターソルジャー』ってゲームがヨソのゲームの移植(=テクモの『スターフォース』)から始まった事を思えば、そこまで「らしさ」に敏感になる必要も無いかもしれんけど。
 ゲームとしては当時のシューティングにありがちな高難度が結構しんどいけど、完成度は高くしっかり遊べる作りになっとると思いますぜよ。

掲載日:2010年7月4日
更新日:2026年3月3日


シリーズ別一覧:ハドソンシューティング

縮緬遊戯堂 > レビューランド > PCエンジン > スーパースターソルジャー