スプラッターハウス
メーカー:ナムコ
機種:PCエンジン
発売年月日:1990年4月3日
価格:6800円
ジャンル:アクション(2D)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
56
プレイ時間・・・5〜6時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
Goodですわい。 BooBooじゃのう。
・ファミコン版なんかは微妙にギャグが入っててだいぶアレンジさた感じだったが、こちらは(たぶん)アーケード版に近いグロテスクな描写が味。キャラが大きいので相応に迫力あり。棍棒やら斧やらで「そぅれ!!」と敵をぶった切ってグチャっとな!! ・純粋にアクションゲームとして捉えると、挙動はモッタリで快適とは言い難いし、ジャンプ低い・移動遅い・リーチ短いと三点揃った主人公の運動性能の低さもあって、ストレスが溜まりやすい内容と言える。

・キャラの描写が大きいのはいいのだが、アニメーションがカクカクしているのでちょっと粗が目立つのは否めない。大きく描くならそれ相応に動きも凝らなきゃダメってことなのかもね。
THE 感想。
 見た目ジェイソン君(名前忘れた)を操作してグロイ敵をこれまたグロテスクに葬ってく横スクロールアクション。アクションゲームとしては特筆すべき点は見当たらんが、まぁ、ホラー風味が好きな方には合ってる、のかな?直接的な残酷な表現はこの時期のソフトとしては凝ってる方かと。
 個人的にはファミコン版の方がアクションゲームとしてはキビキビ動かせて好きだが。

掲載日:2010年12月5日


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