ビートマニア
メーカー:コナミ
機種:プレイステーション
発売年月日:1998年10月1日
価格:5800円
ジャンル:アクション(音ゲー)


かいたひと : アルツ社長

映像 音楽 快適性
&操作感
独自性 難易度・
バランス
ボリューム 総合評価
62
プレイ時間・・・5〜6時間程度
※映像〜ボリュームは10点満点、総合は100点満点
グッドじゃ ブーブーじゃ
・上から降ってくる音符が画面下のラインに合わさった時にタイミング良く対応したボタンを押すというルール自体はシンプル。

・画面中央に表示されるアニメーションは結構凝っている。もっとも、ボタンを押すのが忙しくて見てる余裕ないけど。
・とにかく難易度が高い。目まぐるしく降ってくる音符に対応できず、メーター(クリア基準)がグングン下がっていく・・・!反射神経とリズム感勝負で、それらに劣る人間には辛過ぎる内容と言える(笑)。

・専用コントローラを買おうとすると、結構高くつく。

・収録曲が少ない気が。
感想じゃ
 ワシが高校生時代、周りではやってた音ゲーの家庭用移植版ですな。180円とか、安く売ってたので手出ししてみたのだが、目まぐるしく降ってくる音符に右往左往し、とても太刀打ちできなかった。一見さんお断り的な難度になっているのは残念(そう言った意味では、ヌルいとか言われて世間様で評判の悪い携帯機向けアレンジ作品の方が個人的には楽しめている)。もうちょっと間口を広めた方がいいのでは?・・・とも思ったが、現在でもシリーズは存続しており、一部熱狂的ユーザーに支えられてるようなので、これはこれでいいのかもしれんね。

掲載日:09年5月14日


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